29日苫駒大「生涯学習概論」に行ってきました。担当の先生が、以前ボランティア講座に参加頂き、その出会いから依頼がありました。
「ボランティアって何?」をテーマに、私を含めて学生さんたちと一緒に考えてみました。
どんな内容であったのかは、今回の学生さんたちとだけの秘密です。
ボランティアについていろいろ考えてもらえるような材料を使いながら、思い描いてもらったことを書いてもらったり、話あってもらったりしましたが、みんな一生懸命考えてくれました。(大学の講義って、すごくいい雰囲気ですね~ぇ!)
さすが大学生だなというような意見も出てきて、私もとても勉強になりましたし、いい経験をさせていただきました。
どんな意見がでてきたかって?・・・・・・・・ないしょっ
少しだけ紹介すると、「ボランティアって特別じゃないよね」とか、「ボランティア活動すると自分自身がいろいろな経験でき、自分の成長につながるよ」など、「自分なんか講師として必要ないじゃん」と思っちゃったりもしちゃいました。
ただ、自分も、学生時代を思い出し、当時の純粋な気持ちを思い出させてくれたみなさんには、本当に感謝の気持ちで一杯です。
みんな、ほんと、ありがとね
yasu
クリックお願いします。苫小牧市ボランティア連絡協議会の新年会に出席させていただきました。
小田島会長より、「今年はボ連創設30周年という節目の年、ボランティア愛ランドも苫小牧市で開催することなり、会員の方々一丸となって、力を合わせていきましょう」とあいさつがありました。
オープニングは、毎年恒例となった心太鼓のメンバーによる和太鼓演奏が披露されました。今回は、一番前の席でしたので、とても迫力がありましたよ。実は、子育てサポートセンターでも来月の交流会で、子どもたちが心太鼓のメンバーの指導で体験させていただくことになっているのですが、とても楽しみです。
新年会は、このあとビンゴゲームや、カラオケなんかもあって、大変盛り上がってきました。
久しぶりにあったボランティアさんも結構たくさんいて、あらためて新年のご挨拶をしながら、話が盛り上がってしまいました。
ボ連の皆様、ありがとうございました。
また、準備してきた方々、お疲れ様でした。
1yasu
25日 市外H中学1年生5名と引率の先生が「障がい者スポーツ体験」として、心障センターで①サウンドテーブルテニスと②車イスバスケットボールを選手の皆さんと体験交流しました。
①サウンドテーブルテニス(視覚障がい者の卓球)
好きなスポーツを言って自己紹介後、ルール説明受けながらまずは見学。
学生同士で体験。さすが中学生、球のスピードがはやっ!皆ニコニコ。
アイマスクをしたら「すっげえ、わかんねえ」の連発。じっくり音に集中!
最後は選手の方と勝負この緊張感はテストなみ?この後、挑戦者が殺到
②車イスバスケットボール
ボールを触る前に、初めてバスケ用車イスに乗車。皆笑う余裕がなくなった?
ボールを持ったら動きよくなったみたい!シュート練習もカッコイイねえ
選手に質問、バスケで大変なとこは?
「シュートが決まらない時」「チームワークかな」等教えてもらいました。
「力が余っている?」ということで、最後に選手がやっているトレーニング、スロープダッシュで締め。 これで、車イスの操作はバッチリじゃん。
苫小牧視覚障害者福祉協会並びに苫小牧WBCの皆さん、心障センタースタッフさん本当にありがとうございました。楽しんでいる子ども達を見て、私も幸せになりました。 メンこかったあ~ (とよっち)
22日 朗読ボランティア初心者講習会(全5回コース)が始まりました。
初回は、視覚に障がいをお持ちの I さんご夫婦を向かえ、日常生活で感じる不安や、朗読テープの利用等について、お話を伺いました。
最後にお二人の馴れ初めまで話していただき、和やかな雰囲気で講習会の前半を終了しました。
後半は苫小牧市朗読赤十字奉仕団の方々にバトンタッチし、「朗読ボランティアについて・朗読の基本」についての講義をしていただきました。
参加者の方々(25名)も無声音、鼻濁音について説明を受けた後、一人ひとりが実際に文章を読んでもらいました。さすがに皆さん朗読講習を受けるだけあり、とても上手でしたよ。
講習会終了後、参加者の方が「これからの講習が楽しみです。」と話していかれました。私も皆さんと会うのを楽しみにしています。
I さん、朗読赤十字奉仕団の方々お疲れ様でした。
この講習会の模様を苫小牧ケーブルテレビで取材して下さいました。ありがとうございます。放送は今週の土曜だそうです。(私のところは修正して綺麗に写してくださいね。)
(きっしー)
20日(日)、東胆振精神保健大会が開催されました。
大会の中では、昨年12月に行なわれた「心のアート展」の入賞された方々へ、表彰状の授与式が行なわれました。
最優秀に選ばれた、私もよく知るS氏は、受賞者を代表し、「大変うれしいこと。私たちも自助グループを立ち上げてきたが、みなさんの協力もいただきたい。」と謝辞を述べました。
授賞式の後は、「笑いで癒す健康」と題して、落語家の林家花丸さんを講師に迎え、落語を披露いただいたあと、講演いただきました。
私は、初めて落語を生で観たのですが、テレビとは全く違い面白かったです。
「時そば」という落語を披露いただきましたが、本当におもしろかったー。
講演の中では、花丸師匠の経験をもとに、「笑うことがとても心の健康にはいいことである」などと話されました。
東胆振精神保健大会は、東胆振精神保健協会が主催する事業ですが、我々社協も会員としてお手伝いしていることから、ご紹介させていただきました。
yasu
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18日午後市内中学校PTA主催学級レク(1年生約30名)のアイマスクと車イス体験を見学してきました。<講師は心身障害者福祉センター大村さん>
(踏切り板を使って段差介助。奥のオレンジの車イスはテニス用!)
講師からは、「相手との確認や声かけ」「状況によって障害も人間性も皆違う」等々アドバイス頂いた中、スポーツ指導員としての経験からのお話がありました。
「スポーツ施設など、欧米では大抵バリアフリーになっていて、健常者も障がい者も一緒にでき、特有の物がない。担当のスポーツ指導員もそれぞれいる。日常でもかかわるきっかけが沢山あるんだよ。」
かかわって解ることって、ありますよね。きっかけづくり応援しなくちゃ
途中で帰宅したので、学生さん等の感想は聞けませんでした
大村講師、PTAの皆様、学校職員の皆様お疲れ様でした。 (とよっち)
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