ちょっと前の写真ですが、仲いいボラセンスタッフの2人です。
今朝も2人で大いに気持ちの入った意見交換しました。
素直に伝えて、 素直に聴けて、
私が想像していた事が違うことに気づき良かったです。
そんな風に日常には色んなコミュニュケーションがありますが、今夜は
「50歳以上のボランティアデビュー講座」の1コマで、
コミュニュケーションについてのワークショップをやります。
私達同士の・・・ボランティアさんとの・・・職場スタッフとの・・・・家族との・・・・・
コミュニュケーションに生かせるよう 受講生の皆様と頑張りまーす!
(石黒講師 よろしくお願いします。 )
<とよっち>
バンクーバーオリンピックですが、スポーツ観戦の好きなわたしとしては、時差の関係で、日本時間の深夜から昼ころまでの時間帯の放送なので、深夜遅すぎるし、仕事中になるので、とても都合のうまくない時間帯ですが、どうしても見たい種目は、無理して観ています。
日本人選手がメダルを獲ったとか、試合に勝ったといったいいニュースに喜びながら、その選手のインタビューに感動したりして、やっぱり、真剣勝負でたたかうオリンピックの舞台は、特別な舞台だなあと感じます。
先日、NHKの放送の中で、中継のつなぎに、テーマソングをBGMにしたダイジェストが流れました。ダイジェストというか、選手が真剣にたたかっている姿や、勝って喜ぶ姿、負けて悔しむ姿など、選手の表情ににスポットをあてた感じのダイジェストでした。
日本人選手以外は、ほとんど知らない選手でしたが、真剣にたたかった後の選手の表情をみるだけで感動しました。やっぱり、真剣な表情はすばらしいし、勝って喜ぶ表情も、負けて悔しがる表情でも、全力でやりきった後の表情は、すばらしいものだと思いました。オリンピック出場までのその選手の努力を想像しながら、そんなふうに思いました。
終盤戦に入りましたが、選手の表情やインタビューにも注目していきたいと思います。
がんばれニッポン!
ya
クリックお願いします。2月23日(火) 【ボランティアサークル活動をとおしての住みよい街づくり】と題し、車いすトイレマップを作成した「車いすボランティアサークルYOU・友」の方々4名が講師で、1時間の授業を行ないました。
サークル活動の紹介やトイレマップを作成するにあたっての思い、校区内の状況など実際にトイレマップを見てもらいながら、話をしていただきました。
マップを作るにあたり、400件くらい調査を行い、車いすの人が一人でも行くことの出来る、トイレを掲載したが、公園のトイレなどは、手すり、スペースも十分にあるが、汚れていて使えないものが多数あり、マップに掲載することができなかったので、、使う人の事を考えて、きれいに使ってくださいねと 最後に話されました。
「今回の話を伺い、今まで気が付かなかった事を知り、いい話を聞かせてもらいました」と生徒会を代表してお礼の言葉がありました。
それまで緊張していたYOU・友の方々でしたが、その言葉で、笑顔が戻りました。
今日は平成22年2月22ですね。
むかし、昭和55年5月5日のこどもの日に郵便局に行って、記念にスタンプを押してもらったのを思い出しました。
最近読んだ本です。タイトルを見て手にとりました。
これからのコミュニティのあり方について、経済や歴史、社会学、思想などの視点から広く捉えて書かれた内容でした。
社協の仕事をとおして見ていた「コミュニティ」の枠を超えたものを感じました。
これからの「コミュニティ」は、人とひとのつながりの必要性を重視した「ケア」という視点が大事ということでした。(ちょっと要約しすぎか・・・)
これからの社会の構造の変化に伴って、もっと広く世界的な課題として「コミュニティ」のあり方が問われてくる、という投げかけのような内容でした。
コミュニティのあり方について具体例や住民のアンケート調査の結果なども書かれていましたが、全体的に抽象的で少々難しい印象を受けました。勉強になりました。
忘れてた、社協でやったアンケート調査の結果を今度報告します(さっく)
クリックお願いします。2月17日(水) 朗読ボランティア初心者講習会が4回目を迎えました。
今回は、朗読赤十字奉仕団が、使用している録音室で、参加者の方が、実際に録音体験を行いました。
前回の資料で、4分位で読むことの出来る文章を、一人一人録音室に入り、マイクを前に、読んでもらいテープに録音しました。
皆さんとても緊張されて「手も声も震え、上手に読めなかった」 「もっと練習してくれば良かった」など いろいろな声が出ていましたが、「このような体験は、なかなか出来ないので、いい経験をさせてもらいました」と話してくれた方が、いらっしゃいました。
録音体験が終わり、時間に余裕があったので、録音したテープを皆さんで、聞いてみました。朗読赤十字奉仕団の方からは、「皆さんそれぞれ、速さや、声の大きさは違いますが、とても素直に読んでますね」との嬉しい言葉をいただきました。
この講座をとおし、私自信もいろいろと、勉強させていただきました。
来週はいよいよ最終回。皆さん後1回ですが、頑張りましょう by きっしー