新潟県人会様より、新潟中越沖地震災害義援金をいただきました。
新潟県人会様は、市内で新潟県にゆかりのある方々で設立され、今年で30周年を迎えるそうです。
この30周年を機に、いろいろなことに取り組んで生きたいと考えているそうですが、その一つとして港まつりへ出店し、市民に地酒を振舞ったり、新潟の名産品である笹団子などを販売しました。その時に来店された方々に募金を呼びかけたそうです。
本日は、その時に集まった募金の他、県人会の会員の方々が募金していただいた義援金、あわせて349,270円を募金いただきました。
この募金は、日本赤十字社を通じて、新潟中越沖地震で被災された方々のために役立てていただきます。
ありがとうございます。
yasu
クリックお願いします。十五夜も過ぎて、秋深まる今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか?
今日は、「読書の秋」というこで本を一冊紹介いたします。
先日、新聞で紹介されていたのを見て「おもしろそうだな~」と思って衝動買いしました。
「視界良好」~河野泰弘(北大路書房)←クリック
著者の河野さんは、先天性の視覚障害を持ち、全盲だそうです。
上の写真にある、表紙の帯(緑色の部分)に書いてある字は自ら書かれたようですが、どうやって字を書くことを覚えたんでしょうね。河野さんはひとり暮らしをしているそうです。目が見えない生活とはどういうものなんでしょうか?本の中では河野さんの日常の生活の様子が書かれています。
河野さんは、視覚以外の感覚である、聴覚や嗅覚や触覚で物を見ているのだそうです。なにげない日常の生活が書かれていますが、その様子を興味深く読んでいる自分は、それだけ視覚障害者の生活を知らないということに気づかされました。
外出する際、道路を渡るのは命懸けだそうです。
《一部引用》
道路横断は怖い。慣れたところは一人で渡りますが、毎日が命懸けです。同じ道でも雨が降ると状況が変わります。濡れた地面をタイヤが通るとシャーと水音がする。それで車のエンジン音がよく聞こえず、(略)
また、毎晩寝ている時に見る夢の話も書かれています。目の見えない方が見る夢ってどんな夢なんでしょうね。
本を読んで思ったんですが、目の見える私たちは「見える」ということで、聴覚や嗅覚が鈍感になっているのかな?と感じました。それから、「河野さんの想像力はすごいなあ!」と思いました。
読みやすい本でした。視覚障害者の生活や気持ちを理解する上でもよい本だと思います。機会があったらどうぞ。
目 次
まえがき
0・・・私がイメージできること、しにくいこと
1・・・聴覚で見ている世界
2・・・触覚で見ている世界
3・・・嗅覚で見ている世界
4・・・捉えられないけど、感じること
あとがき
(さっく)
クリックお願いしま~す。この連休中、北海道ボランティアコーディネーター協会の研修があったので、とよっちと一緒に行って来ました。
協会の研修では、いつも他の社協職員、大学生や高校生の若者に刺激を受け、時にはみんなの話を聞いて自分の考え方を再確認し、時には自分のスキルの低さに自信をなくしながらも、それをバネにがんばろうと心の中でメラメラ炎を燃やしたりしています。
研修の中で教えてもらったことを、今日はひとつ紹介させていただきます。
「がんばれ夕張」ゆうばりメール募金です。
夕張市社協も入っている老人福祉センターですが、100%の補助金がカットとなり、有料化や経費の削減などで運営していますが、有料となり利用者の低下から、存続が危ぶまれているそうです。
そこで、それを支援する方法として考え出されたのが、このメール募金とのことです。
これは、携帯電話から登録をすると、自分の選択した分野の広告がメールで送られてきます。その広告のURLをクリックして観るだけで、夕張市の老人福祉センターへ広告主が募金するというシステムで、観る方々の負担はパケット通信料だけです。
もし、協力いただける方は、よろしくお願いします。
また、市民活動センターにカードを設置しておりますので、ご覧下さい。
yasu
クリックお願いします。シリーズで行ってきたふれあい広場ですが、今日が最終回となります。
最終回の今日は、ボランティア編です。
ふれあい広場は、推進委員をはじめ、ショップや体験コーナーの関係者、ステージの出演者など、たくさんのボランティアの方々によって開催されています。
準備も、推進委員だけでなく、学生も朝早くから手伝ってくれました。
車いす体験コーナーも、学生ボランティアが来場者のお手伝いをしました。
後片付けも、学生パワーで.......
若いっていいねぇ~
当日、お手伝いいただいた方々、また、一週間前から看板製作に協力いただいた方々、そして、一年前から、少しずつ準備してきた推進委員会の役員の方々、本当にお疲れ様でした。
私は、去年もよかったけど、今年も大変よかったと思います。
今日は、反省会があります。私も、反省しなければならないことがたくさんありますが、みんなでしっかり反省をして、来年はもっといい事業にしていきたいですね。
みなさんなら、きっと、もっといい事業にできますよ。
微力ながら、お手伝いします。
みなさん、お疲れ様でした。
ふれあい広場のホームページもご覧下さい。
yasu
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昨日、雨天のため順延となった「全国一斉社会奉仕の日活動」が秋晴れの中、行われました。
「全国一斉社会奉仕の日活動」とは、全国老人クラブ連合会の提唱により設定された「社会奉仕の日」に、全クラブ参加のもとに環境美化活動に取り組むことにより、地域社会に対する感謝を表すとともに、地域の担い手としての活力を広く示そうとするものです。
今回は、市内2カ所で行われました。
市民文化公園にて、集まったクラブ会員に指示をする、苫老連の神野会長
こちらは新苫小牧川(花の路通り)会場です。雑草刈りもしています。
こりゃあ、きれいになるわ!
◎市民文化公園で参加したクラブ(14クラブ約140名)
本町楽老会 二区天寿会 幸町クラブ 旭町寿クラブ
栄町高砂クラブ 大町寿町長生会 一区明朗クラブ 中野百寿会
汐見町寿クラブ 末広町寿クラブ 若草クラブ 船見千寿会
高砂百楽クラブ 新中野恵比寿会
◎苫小牧川(花の路通り)で参加したクラブ(15クラブ約150名)
第七区三寿クラブ 弥生明生会 見山高砂クラブ 西町明治クラブ
花園長寿会 桜木同心クラブ 啓北町長生会 日吉町明和会
あすなろクラブ しらかば松寿会 光洋町長寿会 大成町松葉会
日豊クラブ 平成寿クラブ 日新草笛クラブ
皆さんお疲れ様でした。(さっく)
クリックお願いします。9月15日(土)学童保育所での子どもバザー交流体験(じゃがいもクラブ)
子どもバザー(クラブの子ども達がつくった割り箸鉄砲射的や駄菓子釣り等)は地域の子ども達や大人と交流し、じゃがいもクラブを知ってもらう等から開催しています。 今回は、 高校生が事前打ち合わせと当日のバザー(ヨーヨー釣り等担当)に参加してくれました。
「元気なとこが子どものいいとこ、かわいい」「こんなに子ども達と触れ合えると思わなかった、やってよかった」との感想でした。
あいにくの雨模様でしたが、皆さんお疲れ様でした。 いつかは、自分のお子ちゃまと行ってみたい・・・・。
(射的でキャラクターカードを貰ってきた、おっちゃん)とよっち
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