問題です。

　早くも今日は、年度末の３月３１日、明日から４月なんですが、苫小牧は朝から雪が舞っていました。

　春が近いのに、こんな天気・・・これは問題です！

　その問題でなくて。

　毎年、年度末のこの日に社会福祉士という資格の合格発表があるんですが、その今年の試験問題の中に社協に関する問題が出題されていたようです。

　福祉新聞やインターネットなどでも公開されていたので、見てみたんですが、社協職員が見ても・・・すいません自信ないです。 やべ～。

 

　《第21回社会福祉士国家試験問題より》

　問題35　社会福祉協議会の役割に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。

　１　都道府県社会福祉協議会は、共同募金会より共同募金の実施に当たって意見を聴取される。

　２　市町村社会福祉協議会は、共同募金とは別に、歳末たすけあい募金を実施する。

　３　都道府県社会福祉協議会は、地方社会福祉審議会を設置し運営する。

　４　都道府県社会福祉協議会は、市町村社会福祉協議会と重なる事業を実施することは禁止されている。

　５　市町村社会福祉協議会は、社会福祉を目的とした事業の経営に関する指導及び助言を行う。

 

　わかります？

　これは、勉強してないとわからないですよね。

　正解は １番 だそうです。

 

　平成20年度はいろいろとお世話になりました。明日から新年度です！

　平成21年度も苫小牧社協は、やりますよ～！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　何をやるかって？それは明日からのお楽しみ（さっく）

 

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寄付報告

有限会社協和電業（取締役社長　伊藤政治）様よりご寄付頂きました。

地域福祉に役立てて欲しいと、１００，０００円を社会福祉協議会にご寄付頂きました。

ありがとうございます。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（総務課）

 

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ちょぼす発行！

　苫小牧市社協ボランティアセンターの情報誌『ちょぼす』No５を発行しました！

　先日、ボランティアさんに作成してもらった『ちょぼす』は、ボランティア登録者や関係団体や施設に送付いたしましたが、ボラセンにもありますのでどうぞ。

 

　～　ちょっと　ぼらんてぃあ　すきかも　～　です。

　　　　　　　

　　　活動センターの受付カウンターにも置いてありますのでよろしかったらどうぞ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ボラセンより）

 

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第４回理事会・評議員会

　先週２５日（水）と２７日(金)に、市民活動センターにて、

　平成20年度第４回社協理事会と評議員会がそれぞれ開催されました。

 

今回の理事会、評議員会では平成20年度各会計補正予算（案）や平成21年度各会計予算（案）等について審議され、承認をいただきました。

 

　来年度予算（案）説明の際、冒頭に萩原会長よりその概要について説明がありました。

 

　

　「21年度は、平成18年度から実施している第3期地域福祉実践計画の4年目にあたり、残りの2年でより一層の充実を図ることや、これから苫小牧市で策定することとなった「地域福祉計画」との歩調を合わせて、市に提唱もしていきたい。

　また、地域福祉の推進には欠かせないボランティア事業の充実や、市内において先駆的役割を担ってきた介護サービス事業についての今後のあり方も、しっかりと検討をしていきたい。」

 

　などの説明がなされました。

　

　来年度も苫小牧市社会福祉協議会事業へのご理解とご協力をお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（総務課）

 

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「位置について～、よおーい、スタート」

　　先月の社協だよりで、ボランティア広報誌「ちょボス」の発送ボランティアを募集し、８名の方より参加希望がありました。

　　さっそく3/25夜、/26昼　顔合わせ＆作業を行い、皆さんあまりにもスピーディで、すんごい早く作業は終わりました。　

　　参加してくれた方のきっかけは、

　　　　「以前から漠然と何かやりたいと思っていたら・・」

　　　　「このボランティアならできるかも！？」

　　　　「仕事が終わり、これからの地域活動の入口にしたい」　　など様々でした。

 　　　　

　　今後は8人の思い　も「ちょボス」に添えて、地域に配布させていただきます　

　　

　　そしてその夜、（26日）先日終了した「市民ボランティア講座」受講生の茶話会　

がありました。

　　講座が終わり、一呼吸おいての「みんなのための情報交換会」です。

 

　　　　忙しい時期　9人もの方が来て・・・

　　　　狭い部屋にくっつき合って・・・、

　　　　気持ちの入った言葉が飛び交って（笑いも何度となく、あった）・・・、

　　　　ひとり1人の話を想像しながら、じ～っと耳をかたむけて・・・、

 

　　　　　いやあ～、講座1日目では考えられなかった！この距離。

　　　　　スゴイと思っちゃいました。何だかここの空気ちゃいますよって！感じ

　　　　　

　　　　また4月末、再度お茶のみすることになりまいた。ちゃんちゃん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（とよっち）

 

 　くりくりしてね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

地域福祉とイチロー

　いや～テレビを付けていると、侍ジャパンのWBC連覇の余韻がまだまだ続いていますが、チームの記者会見で、イチロー選手がこんなことを言っていました。

 

　「一人ひとりが向上心を持っていれば、リーダーは要らない」

 

　まさしく、リーダーらしい言葉だと思いました。

　そして、この言葉をイチローの謙遜ではなくて、真に受けて「地域づくり」という視点で、ちょっと考えてみました。

　地域づくりを支援する立場である社協職員は、これまで様々な地域活動や、活動する人々、そして研修などをとおして見聞きした限りにおいて、よく「地域活動には、その活動のキーマンとなるべく人がいるので、そういった方を核に・・・」という考え方をよく聞いた憶えがあります。

　

　確かに、地域での活動を見てみますと、そこには、よく動き、皆とコミュニケーションを多くとり、あの人に聞けばなんでもわかるんじゃないか、と思わせる方がいらっしゃいます。

　でも、それはもしかしたら、それはその人の役割であって、その人を支え、活動を支える役割を担う人たちが大勢いるのでしょう。そうでなければ活動は成り立ちませんよね。要するに一人で活動は成り立たないということですね。

 

　チームのリーダーシップは複数のリーダー達が『共同で』果たすこともあり得るし、チームの調子が良いときはそうなっていることが多いからだ。チームの方向性を明確にする人、チームの構造を改善する人、所属組織の制度を取り付ける人、チームのパフォーマンス向上につながるコーチングを行う人などはみな、チームでリーダーシップを発揮している

　　　　　　　　　　　　　　　　（『ハーバードで学ぶ「できるチーム」の５つの条件』より引用）

 

　話は最初に戻って「イチロー」ですが、幼いころから「プロ野球選手になる」という具体的で、明確なビジョンがあったそうです。イチローが小学校時代のときに書いた作文を紹介させていただくと・・・

 

　「僕の夢」

　僕の夢は、一流のプロ野球選手になることです。そのためには、中学、高校と全国大会に出て活躍しなければなりません。活躍できるようになるためには、練習が必要です。僕は、３歳の時から練習を始めています。３歳から７歳までは半年くらいやっていましたが、３年生のときから今までは、３６０日中、３６０日は激しい練習をやっています。だから、一週間中で友達と遊べる時間は、５～６時間です。

　そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。

　そして、中学、高校と活躍して、高校を卒業してからプロ野球に入団するつもりです。

　（中略）  ドラフト入団で、契約金は一億円以上が目標です。　（略）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６年２組　鈴木　一郎

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（『「人生設計塾」未来からの便り』より引用）

 

　すごいですね～。では行ってみましょう・・・

 

　「苫小牧社協の夢」

　社協の夢は、すばらしい地域をつくることです。そのためには、今年も、来年も地域に出て活動しなければなりません。活動できるようになるためには、地域住民の協力が必要です。（中略）

　それだけ協力があるのだから、必ずすばらしい地域ができると思います。

　そして、来年も、再来年も活動して、地域に信頼される社協になるつもりです。

　（中略）　全国からの視察の受け入れは、毎年１０件以上が目標です。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イチローのパクリですが（さっく）

  

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寄付報告

北海道石油共同備蓄株式会社北海道事業所（取締役所長　田中功夫）様よりご寄付頂きました。

「広く社会福祉に使ってほしい」と社協の車いす無料貸出事業に、車いす１０台ご寄付頂きました。

ありがとうございます。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（総務課）

 

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寄付報告

苫小牧市ボランティア連絡協議会（会長　小田島泰）様より車いす１台をご寄付を頂きました。

苫小牧ボランティア連絡協議会は、プルタブを車いす等に変える活動に登録していて、プルタブは多くの市民や団体より、賛同寄付された物だそうです。

　＜本会にご寄付いただいたプルタブは全てボ連にお渡ししています。＞

社協には市内の小学校の代表３名も一緒に訪れました。

この車いすは「社協のボランティア関係の研修」に使ってほしいと頂きました。

ありがとうございます。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（総務課）

 

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電話の故障かと・・・

　やっぱり今日はこの話題に触れないわけにはいかないでしょう。

　侍ジャパンやりましたね！

　今日の社協の午後は、電話が故障したのか？と思うくらい、午後は２時半過ぎまで電話が鳴りませんでした。ホントに。

 

　こちらから電話を掛けている職員はいるんですけど、「WBC決勝のところすいませんが・・」って前置きしなければならないくらいの空気を感じました。

　そうそう、あの駒澤高校野球部が甲子園で活躍していたときもこんな感じでした。

 

　　　　　

　　　　活動センターロビーも市民の方で盛り上がっていましたよ。

 

　「やった～！」とか「ああ～！」とか、ロビーで試合を見ている市民の方の拍手や歓声が事務所内にも聞こえるたびに、仕事をする職員もドキドキしていました。

　２連覇！侍ジャパンはなぜ強いんでしょうか。やはりチームワークかな？目標に向かってチーム一丸となることの必要性を考えさせられました。

 

　苫小牧社協も苫小牧の地域福祉のために、社協一丸、まち一丸となれば、全国に誇れるような「ちいき」になるのかな？ 

　　　

　いや～心臓に

　　　　W　わるいですね

　　　　　　B　びびりながら

　　　　　　　　　C　ちびりながらの決勝戦！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明日はセンバツで鵡川だべさ！（さっく）

 

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体験ボランティア パート２

　先週末をもって、体験ボランティア（　「50歳以上のボランティアデビュー講座」　「市民ボランティア講座（はじめの一歩編）」　両受講者から希望した方を対象）が終了いたしました。

　体験の場を提供してくれた、ボランティアサークル・個人ボランティア等の皆々様、

　ご協力有難うございました。

　そして、参加者の皆さん、寒い中お疲れ様でした

 

　　④病院ボラ体験～王子総合病院ボランティア　わかくさ会

　　　　先輩にサポート頂きながら、再来器や処方せんＦＡＸ器の操作案内、車いす介助等体験してもらいました。

　　　　「お客様への気づかいや笑顔の挨拶が大切だと思いました」（感想）

　　　　 

 

 　⑤傾聴ボラ体験～苫小牧傾聴ボランティア・アガペーの会

　　サークルの代表から、普段の活動やロールプレイ（悲しい顔・喜んだ顔等）をしてコミュニュケーション技術を紹介いただきました。

　　「おしゃべりはできても、聴くことの難しさを感じました」（感想）

　　　　　

 

　⑥古切手選別体験～選別ボランティア

　　最初スタッフから収集ボランティア（使用済み℡カード、リングプル等）概要を紹介。その後、古切手選別を個人作業で体験してもらいました。

「珍しい切手を見たり、誰がどんな思いで出したか等、想像するのも楽しかった」（感想）

　　　　

 

　　⑦シーフェアラーズセンター見学交流

　日本に３ヶ所しかないセンターの起こり話等伺った後、外航船の船員さんとビリヤード等で交流体験しました。（正確にはビリヤードは教えてもらいました）

　　「市内にあんな場所があったのが驚き。船員さん達に少しでも楽しい気持ちになって欲しいと笑顔で接しました」（感想）

　　　　　

 　　

　　地域に出ると皆さん表情　違いますね～

　　　　今週は希望者のみ「茶話会」をやります。色んな一歩が　聞けそうです。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（とよっち）

　　　　クリクリしてね