東日本大震災で多くの方々が被災し、避難所などでの生活をされていますが、土地などの問題で仮設住宅の建設もなかなか進んでいないようです。
そのため、各都道府県では、公営住宅などに被災者を受け入れております。苫小牧市でも、8世帯が入居か入居予定となっているようです。
苫小牧市社会福祉協議会では、北海道社協からの要請で、市内の住宅の清掃活動を行うこととなり、ボランティアセンターの登録者や、ボランティア連絡協議会の登録団体に協力要請をしたところ、なんと、150人もの方々が協力いただけるとのことでした。
午前・午後と予定していた清掃活動ですが、急遽、午前中のみとさせていただきました。みなさん、本当にありがとうございます。
社協の職員も、ボランティアで参加することになっております。
清掃活動の様子については、後日、報告させていただきます。
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