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主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

天然ものの男の娘

2013年06月05日 | げんしけんの話
げんしけんの話。11巻。女装男の波戸賢二郎は、コミケ会場で、女装中のイケメンオ〇ク高坂(エ〇ゲーメーカーのプログラマーとして就職し、企業ブースで「男の娘」ゲームの販促中)を始めて見る。一般人サキの彼氏にして、斑目のライバル。いや、一見しただけで、ライバルには成り得ないほどの差に「(斑目では)勝てないかも(遠巻きに、2人の様子を眺めていただけかも)」と、あっさり悟る。高坂は以前にも一度だけ女装しているが「何の努力もせずに完璧でしたから反則ですよ」と、げんしけんの女性らにも語られている(10巻)しかも、ノーメイクで販促中(11巻)

斑目も「高坂のあれは天然モノなんだから気にすんなって。別次元なんだよ。とにかく何やったって勝てやしねぇ」と語る(11巻)別次元、つまりは「ドラえもん」で言うと、出木杉君の様な事。


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