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のび太とグリプトドン

2014年05月07日 | のび太の話
ドラえもんの話『のび太と奇跡の島』で、のび助(父)は、「子供の頃、黄金のカブト虫を見た」と言う。「確か~?」と言って、スケッチブックを押入れから探し。そこには確かに、黄金のカブト虫の絵があった。その絵から判断すると、種類はヘラクレスオオカブトに見える(画家志望だけあって、息子と違って絵が上手)
ただ、「どこで?」と問われても、おぼえてない。「夢だったかも・・・・」と。

のび太の場合、いろいろあって、奇跡の島へ。そこで、グリプトドンに遭遇する。で、「すごいや。こんなの見た事ない」と言うけど。実は、過去にも見ている。それは『のび太と雲の王国』で。
「なんだ。あれは」「巨大なカメの上に・・・」「だって、あれは、どう見てもカメ」と。その時は、名前を知らなかったので「(耳がはえてるから)きっと、ミミガメだ」と言っている。後日、ドラえもんと「宇宙完全大百科」で調べて、「グリプトドン」「絶滅動物の生き残りだったんだ」「大発見」と、騒いでる。

のび助の場合。小学生の頃の話なので、記憶が不確かなのは、しかたない。のび太の場合。ドラえもんの道具で「忘れん棒」を使わなくても、キャラ的に、色々と忘れても、しかたない。


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