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冬樹の世界征服

2013年08月18日 | ケロロ軍曹の話
ケロロ軍曹の話。2nd43話。タママの後輩であるタルルとカララが、再びペコポンへ。そのカララの父の名は、ドババ(ケロン星では、ドババインベストリーの会長)つまり、カララは、「ええとこのお嬢様」と知って、ゴマするケロロ。しかも「お子ちゃま」と油断する中。

夏美は「無邪気さが恐いのよ。あんたが小学生の時に書いた『将来の夢』おぼえてる?」と、冬樹に問う。本人は忘れているが「世界征服」と書いたとか。
ギロロも「この基地には、強力な侵略兵器が満載なんだ。ちっとも、侵略が進まんのが不思議なぐらいにな」「子どものやる事の恐ろしさは、身に染みてる。ガキの頃から、ケロロと付き合っていれば」と、実体験あり。例えば「行くなと言われた所に行く」「入るなと言われた所に入る」など。

そして、武器庫の警報が鳴る。お子ちゃまの行動理念は、侵略さえ「遊び」感覚であり。さらに「捕まったら怒られる」と思っているから、武器を使うのをためらわないという怖さがある。


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