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闘犬種 飼い主は米兵、うるま市に上司と訪れ謝罪

2009年06月27日 10時50分06秒 | 抗議
闘犬種 飼い主は米兵、うるま市に上司と訪れ謝罪 別の1匹も捕獲

うるま市与那城饒辺で捕獲された闘犬のアメリカン・ピット・ブルテリア(ピットブル)の混血種の飼い主は沖縄市に住む在日米海軍憲兵隊所属の男性米兵(33)だったことが26日、分かった。
米兵は上司とうるま市役所を訪れ、謝罪した上で犬を引き取った。

うるま市与那城饒辺地域では22日に子牛1頭が犬に足をちぎられて死んでいるのが見つかり、市が住民に注意を呼び掛けていた。
本島中部では闘犬が相次いで住宅地域に逃げ出し、中部市町村会が米軍に適正管理の徹底を要請していた。

ピットブルは23日午前、うるま市環境課が同市与那城饒辺の海岸で捕獲した。
うるま市環境課によると、男性米兵は18日に沖縄市泡瀬で子どもとピットブルを遊ばせていた。
子どもに任せていて、気が付くとピットブルが行方不明になったと説明したという。

沖縄県の闘犬種等適正飼養管理指導要領では、闘犬を連れ出す際、口輪をするなどの規定を定めているが捕獲された米兵のピットブルは口輪、リードともに付けていなかった。

うるま市環境課はピットブルのふんをうるま署に届け、かみ殺された子牛との関連を調査するよう要請している。
一方、うるま市赤道(あかみち)では同日、別のピットブルが捕獲された。

うるま市の島袋俊夫市長は「頻繁にピットブルが逃げ出す問題が起きるようでは住民の不安が増す。
子牛の件は警察などから事実を確認し、米軍への申し入れも考えたい」と語った。


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