Goo Blog 美ら島沖縄

個人の趣味で、沖縄の諸々の情報を掲載

Peace to the pacifism world

バンザーイ沖尚ベスト8

2008年03月31日 21時10分13秒 | 速報
バンザーイ沖尚ベスト8

3月31日、甲子園球場で3回戦の残り1試合
沖縄尚学―明徳義塾(高知)とベスト8をかけた試合が行われ、沖尚が3―1で明徳義塾を下し、ベスト8に進出した。
 雨の影響で順延となったこの一戦、沖尚は右腕東浜巨、明徳義塾は左腕南野悠介の両エースが先発で戦いの火ぶたが切って落とされた。

 沖尚が初回に3番西銘生悟の左翼越え2点本塁打で先制、四回には八番東浜が二死三塁の好機に左前適時打を放ち、1点を追加した。

 沖尚の東浜は制球よく丁寧な投球で強打の明徳義塾打線を1点に抑えた。

 沖尚は大会第12日の4月2日、午後1時半開始予定の準々決勝第2試合で天理(奈良)と対戦する。

優勝旗を沖縄へ持ち帰って下さい。

沖尚「必勝」ナンクルナイサ、チバリヨ~沖尚

「集団自決」訴訟,元隊長の請求棄却

2008年03月29日 10時21分28秒 | 抗議
「集団自決」訴訟,元隊長の請求棄却

 沖縄戦時に座間味、渡嘉敷島で起きた「集団自決(強制集団死)」は戦隊長が命じたとする本の記述をめぐる「集団自決」訴訟の判決が28日午前、大阪地裁で言い渡された。
深見敏正裁判長は、大江健三郎氏(73)の「沖縄ノート」について、座間味島の戦隊長だった梅澤裕氏(91)と渡嘉敷島の戦隊長だった故赤松嘉次氏への名誉棄損の成立を認めず、原告の請求を棄却した。
梅澤氏が住民に「集団自決(強制集団死)」を命じたとする「太平洋戦争」(故家永三郎著)の記述にも真実相当性を認めたのは当然である。
これで、文部科学省が行なった教科書検定の沖縄戦の史実歪曲は証明された。

文部科学省は「嘘を教えるのは」止めて、史実は史実として正しく教える勤めがある。
反省して、教科書を正しい内容に、早急に書き換えるべきであり、反省すべきである。

美味しい食事の出来るお店を紹介します。

2008年03月26日 19時41分19秒 | お知らせ
沖縄の家庭料理(郷土料理)が堪能出来る美味しい食事の出来るお店を紹介します。

食事の美味しい店、食事処「さらばんじ」

場 所  名護市汀間367-5 

TEL 0980-55-8684

一人¥500-から沖縄の家庭料理が味わえ、しかも量の多さには、ビックリします。
場所は沖縄県の北部と呼ばれて居る所で、沖縄本島の東海岸、国道329号線から国道331号線に入り、大浦湾を右に眺めながら北上、しばらく行くと、海から川沿いになります。

丁度その場所は「汀間」(テーマ)と言うですが、其処から約く200~300mの所に、プレハブの食堂が左に見えてきます。

此処が「お食事処さらばんじ」です。この当たりでは知らない人は居ませんので、判らない時には、土地の人に聞いて見て下さい。

周辺のの行事等の料理の注文も多く、時には、沖縄の行事料理が見れたり味わう事が出来るかも!

最近では、口コミで「聞いた」と言う沖縄県民や「レンターカー」で訪れる観光客も増え!益々「美味しく、料理の量も増え」料理担当の12名兄弟の次女「廣子」さんは、料理に磨きを掛けて、皆様に「美味しい料理をと」張り切っております。

12名兄弟で、地元では「有名」ですよ!兄弟が相協力して、皆様方に喜んで頂ける料理をと今日も切磋琢磨して、腕を振るって居ります。

是非お立ち寄り下さい。

量が半端じゃありませんので、お子供連れの方は、店の方と相談してから、注文されて下さいね、別々に注文すると食べきれないかも!

カーナビを設定する方法は、三原小学校(みはらしょうがっこう)で入れて下さい、学校の約1キロ手前です。

(南から北上する時)又は「汀間」(てーま、か、ていま)でも試して見て下さい。

昼間は食事が中心ですが、夜は「居酒屋」風に成ります。

この店の最大の特徴は⇒ 野菜類の総てが、店主の父親(當眞 嗣章)が丹精を込めて、三原のゲーヤーの畑で「無農薬」栽培で作っています。

生産から消費が、同一の店のみで、何時も新鮮です。

家族ぐるみで品質管理しています。

店のメニューも豊富です。一例を記します。

*親子丼        ¥500-
*あさり丼       ¥500-
*ポークたまご     ¥500-
*やさいそば      ¥550-
*とんかつ       ¥600-
*ソーキそば      ¥600-
*焼肉定食       ¥600-
*みそ汁定食      ¥600-
*トーフチャンプル   ¥600-
*ふーチャンプル    ¥600-
*ゴーヤーチャンプル  ¥600ー
*みそ合え定食     ¥800-
*しょうが焼き定食   ¥800-

他にも沢山あります。

ランチタイムは 12:00~14:00で
「日替わりランチ」オール¥600-

開店  10:00~
閉店 ~23:00  料理ラストオーダー 22:00(後は店の方とご相談下さい。)

☆ ご注意下さい。

定休日 毎週 月曜日 

夜は「居酒屋」風に成りお酒も飲めますし激安です。

特に「カヌチャホテル」にお泊りのお客様も多いです。

美味しい沖縄料理をご堪能下さい。

沖縄の旅を楽しい、思い出の旅にして下さい。

安全運転でお帰り下さい。

※ 野菜を作っている「當眞 嗣章」様は 間もなく 90歳 元気です。

応援御願いします。

目に見えない駐留経費

2008年03月25日 11時31分49秒 | 抗議
日本政府が1979年度から2007年度にかけて整備した米軍基地内の米軍人家族住宅が、現在建設中のものも含め、全国で1,1295戸に上り、在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)約5459億円が投じられている。
 米軍住宅の整備をめぐって日本政府が1975年度から2006年度にかけて建設した米軍人家族住宅が6108戸に上っております。

米軍人家族住宅建設の約半分が沖縄県内に集中しています。
米軍人家族住宅建設は民間の高級マンション以上の整備が進められています。
そのほかアメリカ政府はアメリカが負担すべき分担金の支払いにも応じていないのです。
 米軍機による爆音訴訟で、嘉手納、厚木、横田などで、すでに確定した8件の訴訟の賠償金の合計が122億円に上るが、米国が確定した8件の訴訟の賠償金の分担金支払いに応じていないことも明らかに成っているのです。
確定した8件の訴訟賠償金は日本政府が肩代わりして原告住民らに支払っているのです。
 訴訟の賠償分担金をめぐる日米協議については、「政府としては米国に賠償金の分担を要請しているが、両国政府の立場が異なっていることから妥結をみていない。」
とし政府は両国政府の立場が異なっているとし、米国に対する賠償金の分担要請の内容話し合いの経過など、日本政府は米国が負担する金額について現時点で答えるのは困難と説明し、金額を明かさない。
 
 日本政府が負担しているのは、それだけではないのです。
沖縄県内で事件事故が起きる度に指摘される、基地外居住者問題にも関る重大な支出だ隠されたままです。

基地外に居住する軍人は平均2年サイクルです。
短期間ローテイションの軍人が基地外居住者には多いのです。
短期間の居住であり、これまでも事件事故を起こしながら、転勤、配置転換名目で「国外逃走」されたケースが数多く起こっております。
基地外短期間居住者の事件事故が大半なのです。
その様な基地外短期間居住を支援して居るのは「日本政府」なのです。
基地外に居住する軍人の家賃、電気量金、水道費など基地外の居住に掛かる費用を「日本政府」が「全額」負担している事を皆様はご存知でしょうか。
クーラーは24時間入れっぱなし、電気は点けっ放し、つまりは、外出して、部屋に居なくても電気料金は上がって居るのです。
無駄使いがここでも行なわれているのです。
基地外居住者の負担が無く、総てを「日本政府」が負担する為、彼らには、快適な空間が「基地外居住」なのです。
至れり付くせりの「基地外居住」が招く甘い生活が事件事故の根茎には存在しているのです。
何故、日本政府はそこまでする必要が有るのか、自国民の福祉関係は大幅に削除して、犯罪集団の米軍の為に、何時まで続くのか、無能政策。

日米地位協定の運用改善とは、国民を騙し、裏で、無駄な支出をする為の方便、地位協定の改定を求め、総て条文化し、明確に内容を書かせる事で、この様な無駄が省けるのではないでしょうか。
 現在は、運用改善の言葉の影で、国民が見えないように「密室」で事が進められており、見える改善を行なわせるよう、国民が総ての公務員の監視をする必要が有るのでは無いでしょうか。

沖縄涙の(雨)抗議大会

2008年03月23日 19時21分23秒 | 抗議
米兵の人権蹂躙に怒り、どしゃぶりの悪天候の中、米兵犯罪・事故に抗議する県民大会に県内外から参集した大勢の市民が北谷公園野球場前広場に集い地位協定の抜本改定を求める県民総決起大会が開催。

 米兵によるあらゆる事件事故に抗議する県民大会が3月23日午後2時、北谷公園野球場前広場で始まった。
大会では基地被害により県民の人権は侵害され続けているとして、日米地位協定の抜本改正米軍による人権侵害根絶のための政府の実効ある行動米軍人の綱紀粛正と実効性ある再発防止策の提示米軍基地の整理縮小と海兵隊を含む米軍兵力の削減―を求める大会決議。

 大会は同時に宮古島市平良の宮古教育会館、石垣市民会館でも始まった。
米兵の事件事故に抗議する県民大会は1995年10月21日の少女乱暴事件に抗議する県民総決起大会、米兵わいせつ事件など相次ぐ事件事故に抗議する2000年7月の緊急県民総決起大会以来の県民総決起大会。
 2月10日の米兵女子中学生暴行事件発生後、飲酒運転や住居侵入、陸軍兵女性暴行事件など米兵絡みの事故が相次いだことから、県子ども会育成連絡協議会沖子連や県婦人連合会沖婦連など社会教育団体等6団体が幹事団体となり、実行委形式で大会準備を進めてきた。
3月23日正午現在、89団体が賛同しました。

 基地被害により県民の人権が脅かされ続けている現状を見れば、日米地位協定の抜本改正を行うことが、私達県民の人権を守ることに繋がる。
1995年の県民大会で約束した基地の整理縮小は一向に進まず、依然として広大な米軍基地の重圧に苦しめられているなどとして、具体的な基地の整理縮小を強く求めた。
しかし、自民党県連と仲井真弘多知事は早々に大会不参加を決めた。
沖縄県民の先頭に立って共に戦わず、県民を見捨てて、自民党政府とアメリカに協力する姿勢「許せない行為」である。
 
大会決議

 米兵によるあらゆる事件事故に抗議する決議
 
 私たちに平和な沖縄を返してください。
1995年以降も繰り返される米軍の事件事故に抗議し、日米両政府に訴えた県民大会から13年、
その時約束された再発防止や綱紀粛正はむなしく、米軍犯罪はやむことを知らない。
 戦闘機、ヘリコプターなどの墜落事故、殺人的な爆音、環境破壊などで沖縄県民は被害を受け続けている。
婦女子に対する性暴力という凶悪犯罪がいまだ後を絶たない。
 米軍は今回の事件後、夜間外出禁止などの反省期間を置いた筈だが、事件後も飲酒運転、民間住居への不法侵入など事件は立て続けに起っている。
日米両政府の言う、地位協定の運用改善ではすまされない実態状況が明らかになっている。
 基地被害により県民の人権が侵害され続けている現状をみれば、日米地位協定の抜本改正を行うことが、沖縄県民や日本国民の人権を守ることにつながる。
13年前に約束した基地の整理縮小は一向に進まず、依然として広大な米軍基地の重圧に苦しめられているし、新たな基地を押し付けて来ている。
沖縄県民はあらためて、海兵隊を含む米軍兵力の削減など具体的な基地の整理縮小を強く求めていかなければならない。
 何ら変わらぬ現状に県民の我慢の限界はすでに超えている。
 日米両政府は、沖縄県民の訴えを、怒りを真摯に受け止め、以下の事項を確実に進めるよう、強く要求する。

   記

一、米軍優先である日米地位協定を抜本改正すること

一、米軍による県民の人権侵害を根絶するため政府はその責任を明確にし、実効ある行動をおこすこと

一、米軍人の綱紀粛正策を厳しく打ち出し、実効性ある具体的な再発防止策を示すこと

一、米軍基地の一層の整理縮小を図るとともに、海兵隊を含む米軍兵力の削減を図ること

自民党県連と仲井真弘多知事は、沖縄県民の代表としての自覚持つべきだあり、特に自民党県連は教科書問題にも消極的で、本当に沖縄県民を代表する「沖縄自民党」なのか、今の自民党沖縄県連の行動は沖縄県民を食い物にしている「売国者集団」の手先でしかないのが本当であろう。
これ以上「自民党沖縄県連」をのさばらせば、沖縄県は滅びてしまいます。
沖縄県民の皆様、良く考えて見ましょう。

基地外居住米兵、沖縄に1万人余=防衛省が初公表

 在沖縄米海兵隊員による女子中学生暴行事件を受けた再発防止策の一環として、在日米軍関係者の市町村別の居住者数を初めて公表した。

それによると、沖縄県に居住する軍人とその家族らは計4万5403人。

このうち1万319人が、事件を起こした米兵と同様、基地の外に住んでいることが分かった。

仲井真弘多知事よ沖縄をこれ以上「チジ」ナサングトシーヨ

2008年03月23日 12時53分29秒 | 抗議
2008年3月23日「米兵によるあらゆる事件・事故に抗議する県民大会」

 米兵事件・事故に抗議する県民大会 が23日午後2時から北谷公園野球場前広場(雨天時は北谷公園屋内運動場)で開かれる。
大会では「基地被害により県民の人権は侵害され続けている」として
(1)日米地位協定の抜本改正
(2)米軍による人権侵害根絶のための政府の実効ある行動
(3)米軍人の綱紀粛正と実効性ある再発防止策の提示
(4)米軍基地の整理縮小と海兵隊を含む米軍兵力の削減―を求める大会決議を行う。
実行委は4月に日米両政府に対し要請行動を展開する予定。
 米兵の事件・事故に抗議する県民大会は1995年10月21日の少女乱暴事件に抗議する県民総決起大会、米兵わいせつ事件など相次ぐ事件・事故に抗議する2000年7月の緊急県民総決起大会以来、大会は宮古と八重山でも開かれる。

 2月10日の米兵女子中学生暴行事件発生後、飲酒運転や住居侵入、陸軍兵女性暴行事件など米兵絡みの事故が相次いだことから、県子ども会育成連絡協議会(沖子連)や県婦人連合会(沖婦連)など社会教育団体等6団体が幹事団体となり、実行委員会形式で大会準備を進めてきた。
22日現在で89団体、個人346人が賛同した。
大会では実行委員長の玉寄哲永沖子連会長のほか、大会参加を表明している13首長の中から野国昌春北谷町長と東門美津子沖縄市長、翁長雄志那覇市長があいさつする。
沖婦連会長や米兵が多く居住する北谷町砂辺区長など6人が登壇し訴える。

自民党県連と仲井真弘多知事は大会不参加を決めた。
自民党県連と仲井真弘多知事には、沖縄県民の傷み苦しみが理解出来ない様で「米兵によるあらゆる事件・事故に抗議する県民大会」の趣旨そのものが判らない様です。
沖縄県民の生命の保護と安全の確保をする責務がありながら、何故「被害者の、、」と県民全体の事よりは、アメリカや日本政府の顔色を如何うのか。
自民党県連と仲井真弘多知事は沖縄の心を土足で踏みにじる米兵の犯罪に加担する行為で、沖縄県民対する「裏切り行為」であり許せない。
特に自民党県連は日本政府と一体となり、沖縄県民の財産をアメリカに自由に使用させるために加担し、県民の生命をも脅かす「米兵犯罪を容認する姿勢は」130万沖縄県民に対する「裏切り行為」であり、次期選挙ではっきりするでしょう。
自民党県連と仲井真弘多知事よ、心と目 見開いて沖縄の現状を良く見てください。 
仲井真弘多知事よ沖縄をこれ以上「チジ」ナサングトシーヨ(沖縄方言=知事よ沖縄をこれ以上「悪く」なら無いようにしての意味)

記事の削除と取り扱い

2008年03月23日 01時41分26秒 | 警告
出会い系サイトの宣伝書き込み及びそれらに類するコメント等は無条件に削除します。
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Yahoo Blogの 「裏芸能情報」訪問時の足跡には 「fr03223」と残る。
http://blogs.yahoo.co.jp/fr03223
は、記事の中の画像をクリックすると、勝手に「登録してしまいます」登録先が悪質なH画像系です。
早速、全容を警察へ通報しました。
内容が内容で未成年者でも簡単に見れるため、法令の適用が出来そうとの事ででした。
皆さんのBlogで悪質な書き込みをやっている一人です。
訪問が確認できましたら。躊躇わずに、最寄の警察へ総て通報してください。


貴女の力をお貸し下さい。

2008年03月19日 23時20分22秒 | 募集情報
お知らせ

知人がスナックをOPENします。

従業員を大募集しております。

貴女の力をお貸し下さい。

新規オープンにつきスタッフ大募集!!

店 名  スナック フェリス
所在地  浦添市屋富祖433コスモ17ビル 2F
T E L 090-1942-3820 (トウマ)

求人内容

給与 時給1800円~2200円以上 
※能力次第で給与アップ
 職種 レディスタッフ 
 勤務地 浦添市
 勤務時間 21:00~翌2:00
 (金土)翌3:00 
 ※時間相談に応ず
 資格 23歳~35歳位迄
 休日 日曜定休日 
 ※相談に応ず
 待遇 完全日払い、
 初心者大歓迎、
 週2~3日のバイトも可
 金土のみのバイトも可
 送迎有
 応募 電話連絡の上、面接
 電話番号 090-1942-3820 (トウマ)

不祥事等税金を盗み使っても処罰や給与賞与に反映されない盗人官僚たち

2008年03月19日 21時01分25秒 | 抗議
税金を食い物にする官の不祥事は後を絶ちません,官の彼らはそれでも、給与の減額など全くなし、社保庁厚生省防衛省国交省農水省特殊法人等多くの犯罪官庁、不祥事等税金を盗み使っても処罰や給与賞与に反映されない盗人官僚たち、国民は貧困の中で我慢して生活している状況下、防衛相は米軍住宅1,1295戸を思いやり予算5459億円で整備している。
 日本政府が1979年度から2007年度にかけて整備した米軍基地内の米軍人家族住宅が、現在建設中のものも含め、全国で1,1295戸に上り、在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)約5459億円が投じられている。
 米軍住宅の整備をめぐって日本政府が1975年度から2006年度にかけて建設した米軍人家族住宅が6108戸に上っており、約半分が沖縄県内に集中している。
民間の高級マンション並み以上の整備が進められている。
そのほかアメリカ政府はアメリカが負担すべき分担金の支払いにも応じていない。
 米軍機による爆音訴訟で、嘉手納、厚木、横田などすでに確定した8件の訴訟の賠償金の合計が122億円に上るが、米国が分担金支払いに応じていないことも明らかに成っている。
賠償金は日本政府が肩代わりして原告住民らに支払っている。
 分担金をめぐる日米協議について、「政府としては米国に賠償金の分担を要請しているが、両国政府の立場が異なっていることから妥結をみていない。
日本政府は米国が負担する金額について現時点で答えるのは困難と説明し、金額を明かさない。
何故金額を伏せるのか、理由は只一つ、アメリカ政府へ強く出れないのだ。
ついては、アメリカ政府が分担金支払いに応じ無い場合は、国民の税金がここでも「無駄使い」されるのである。
国民の奉仕者?である筈の公務員は今や。国賊泥棒集団と変わり、アメリカの為には国民の税金をも盗み取り、アメリカの為に使う。
盗人集団を日本国から排除しない限り、国民の「血」は吸血され続けられてしまう。

今日は彼岸入り

2008年03月17日 18時27分02秒 | My投稿
今日は、彼岸の入り

お彼岸とは・・・

 「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるようにお彼岸は季節のくぎりであります。

お彼岸とは、と、インターネットで調べてみた。
春分・秋分の日が、太陽が真東から上がって真西に沈むことから、西方極楽浄土の信仰と結びついた日本独自の仏教行事です。
昔から、お彼岸にはご先祖の供養のために、お墓参りをする風習があります。
その理由の一つは、「彼岸」という言葉を「あの世」と解釈して、亡くなられた人々を供養するという意味から、お墓参りをするようになったと思われます。

お彼岸の期間・・・

 お彼岸は、春3月と秋9月の年2回あります。
期間は、春分の日と秋分の日を中日(ちゅうにち)として前後3日間の7日間です。
そして初日を「彼岸の入り」といい、最終日を「彼岸の明け」といいます。

お彼岸の供養・・・

 お彼岸にはできるだけ家族そろってお墓参りをします。
お墓参りに特別の作法はありません。
墓石をきれいに洗い、周りも掃除して花や線香をお供えします。
手桶から水をすくい、墓石の上からかけて合掌礼拝します。
また、家庭では仏壇を掃除し、花や季節のもの、ぼたもち、おはぎ等をお供えし、ご先祖の供養をします。

と書かれて居ました。

また、ある説によると、彼岸の起源は平安時代までさかのぼるようで、この頃、政権を争う戦いが長く続き、その不安から人々の間で"1052年に仏の教えが消滅してしまう"という「末法思想」が広まり、社会現象になり始めた様です。
信者達は、現世で報われないのなら、せめて死んでから極楽浄土へ行けるようにと、縋るように成ったようです。
初めは浄土宗の人たちだけの信仰だったようですが、あまりにも戦乱が長く続いたため一般の人にまで広がり、仏教の教えには、何でもほどほどが良いという「中道」という考え方があり、その考えと合致して出来たのが「彼岸」だといわれています。
春分と秋分の日は昼夜の長さが同じになります。
また、暑くも寒くもないほどほどの季節であり、 太陽が真西に沈む時期なので西方極楽浄土におられる阿弥陀仏を礼拝するのにふさわしいという考えから、次第に人々の生活に浄土をしのぶ日、またあの世にいる祖先をしのぶ日として定着していったようです。

我が家の彼岸行事は、お供え料理に蓬入りのもちと菓子を仏壇にお供えし、線香をともし、打ち紙=あの世のお金(うちかび)を燃やして終了となります。

幼い頃の彼岸行事は、お供え物が沢山在りましたが、時代と共に今では、大分簡素化され居るようです。

沖縄県のシンボル「首里城」とは

2008年03月17日 10時03分56秒 | My投稿


[沖縄のシンボル「首里城」紹介]

☆ 首里城 ☆

去る沖縄戦では沖縄守備軍(32軍)の作戦本部として使用され、すべてが灰燼に帰した首里城跡地には、1950年(昭25)に旧琉球政府立琉球大学が創設されました。

1970年(昭45)に琉球政府文化財保護委員会が、戦災文化財として首里城の復元構想を提案し、そして、1973年(昭48)には「首里城復元期成会」が発足し沖縄県民の間で首

里城の復元が活発に議論されるようになりました。

1979年(昭和54)までに琉球大学が西原町のキャンパスに移転したことによりその跡地利用計画が次々と策定されました。

1986年(昭61)には沖縄の復帰記念事業として首里城跡地を「国営沖縄記念公園首里城地区」として整備することが閣議決定され、その周辺を県営公園として整備することが

庁議で決定されました。

その後、復元のための各種調査や設計業務が行われ、これらの調査・設計に基づいて正殿とそのまわりの建物、城門、石積、園路、植栽などの復元整備工事が進められたので

す。

1992年(平成4)11月3日に首里城公園は一部開園を迎え、現在は沖縄の歴史・文化を物語る施設として多くの人々が訪れています。

 開園後も引き続き調査・未開園区域の石積工事等が進められ、首里城の歴史的風致景観が徐々に再現されて現在に至っています。

☆ 首里城とは

太平洋戦争における日米最後の決戦として戦われた沖縄戦(1945年[昭和20年])によって首里城はアメリカ軍の猛烈な砲撃を受け炎上し、地上からその姿をほぼ完全に消してし

まいました。
沖縄戦による焼失から数えると47年ぶりに首里城は蘇りました。

首里城は沖縄の歴史・文化を象徴する城であり、首里城の歴史は琉球王国の歴史そのものである。

首里城は小高い丘の上に立地し、曲線を描く城壁で取り囲まれ、その中に多くの施設が建てられている。
いくつもの広場を持ち、また信仰上の聖地も存在する。これらの特徴は、首里城に限られたものではなく、グスクと呼ばれる沖縄の城に共通する特徴であった。
他のグスクは首里城との競争に敗れ滅んでしまったが、首里城のみはグスクの特徴を保持しながら新たな発展を遂げたのである。

首里城は内郭(内側城郭)と外郭(外側城郭)に大きく分けられ、内郭は15世紀初期に、外郭は16世紀中期に完成している。
正殿をはじめとする城内の各施設は東西の軸線に沿って配置されており、西を正面としている。西を正面とする点は首里城の持つ特徴の一つである。
中国や日本との長い交流の歴史があったため、首里城は随所に中国や日本の建築文化の影響を受けている。
正殿や南殿、北殿はその代表的な例である。

首里城は国王とその家族が居住する「王宮」であると同時に、王国統治の行政機関「首里王府」の本部でもあった。
また、各地に配置された神女(しんじょ)たちを通じて、王国祭祀(さいし)を運営する宗教上のネットワークの拠点でもあった。
さらにまた、首里城とその周辺では芸能・音楽が盛んに演じられ、美術・工芸の専門家が数多く活躍していた。
首里城は文化芸術の中心でもあった。

1879年(明治12)春、首里城から国王が追放され「沖縄県」となった後、首里城は日本軍の駐屯地、各種の学校等に使われた。
1930年代に大規模な修理が行われたが、1945年にアメリカ軍の攻撃により全焼した。
戦後、跡地は琉球大学のキャンパスとなったが、大学移転後に復元事業が推進され現在に及んでいる。
復元された首里城は、18世紀以降をモデルとしている。
2000年12月には首里城跡が世界遺産に登録されている。

☆ 世界遺産としての首里城

世界遺産に登録されたグスクの中でもひときわ目立っているのが首里城跡です。
尚巴志が琉球を統一した頃には、すでに歴史の表舞台に登場していました。
その後、450年近くの王国の政治、外交、文化の中心地となりました。首里城正殿は、沖縄最大の木造建築物ということだけではなく、日本と中国の建築様式を見事に取り入れ

た当時の人々の知恵と、沖縄文化の独自性をもっともよくあらわしています。

2000年12月、『琉球王国のグスク及び関連遺産群』が、日本で11番目の世界遺産として文化遺産に登録されました。

1. 首里城跡 
2. 園比屋武御嶽石門 
3. 玉陵 
4. 識名園 
5. 今帰仁城跡 
6. 勝連城跡 
7. 座喜味城跡 
8. 中城城跡 
9. 斎場御嶽 の9ヶ所です。

☆ 首里城公園の開園開館時間、入館料金、交通アクセス、ご利用案内などをご紹介します。

■開館時間について
・正殿・奉神門・南殿・番所・書院・鎖之間・北殿 (有料区域)

4月~6月 9:00~19:30 入館券販売締切 19:00
7月~9月 9:00~20:30
入館券販売締切 20:00

10月~11月 9:00~19:30 入館券販売締切 19:00
12月~3月 9:00~18:30 入館券販売締切 18:00

■開園時間について
・歓会門、木曳門、久慶門 (無料区域)
4月~6月 8:30~20:00
7月~9月 8:30~21:00
10月~11月 8:30~20:00
12月~3月 8:30~19:00

■入館料金について
  大人 中人 (高校生) 小人 (小・中学生) 6歳未満
一般 800円 600円 300円 無料
団体 640円 480円 240円
※有料区域の範囲は正殿、南殿・番所、書院・鎖之間、北殿、奉神門のある区域となります。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方は、
 券売所窓口にて手帳を提示していただくと無料となります。
※団体料金の対象人数は20名以上となります。

【入館チケットのシステム】
・一般客は広福門内の自動券売機をご利用いただけます。

■休園日について
首里城公園施設の一部休館日:平成20年7月2日(水)、3日(木)の2日間(終日)

休館対象施設 1.有料区域内施設【正殿、御庭、南殿・番所、書院・鎖之間、北殿

※対象施設以外は、通常どおり見学いただけます。
※奉神門より正殿等の外観は、ご覧頂けます。

2.首里杜館【レストラン、売店、地下駐車場を含む

※地下駐車場はご利用になれません。ご来園の際はバス・モノレール等の交通機関をご利用下さい。

■駐車場について
・首里杜館地下1階、地下2階  大型:940円 小型:310円
4月~6月 8:30~20:30
7月~9月 8:30~21:30
10月~11月 8:30~20:30
12月~3月 8:30~19:30
※満車時には近くに民間駐車場もございます。(有料)

■コインロッカー設置場所
地下1階(紅型B1売店側) 地下2階 広福門券売所
大 300円 12口 4口 -
中 200円 12口 18口 6口
小 100円 16口 8口 -

■車椅子の貸出場所と貸出台数
首里杜館 情報展示室前 1台
総合案内所 4台
地下2階駐車場 10台
観覧コース内 奉神門 8台

バリアフリーについて
高齢者の方や身障者の方にも首里城公園を楽しんでいただくために
車椅子や車椅子用エレベーター・リフト・スロープ、専用トイレ等の設備をご用意しております。
車椅子の貸出は無料で実施しておりますのでお気軽に近くの係員にお尋ね下さい。

救護室について
首里杜館(すいむいかん) 地下1階、ビジターロビーの隣にあります。

■ベビーカーの貸出し
 ベビーカーの貸出しは行っておりません。

■介助犬の入園
 介助犬の入園は可能となっております。
その他ペットについて
・大型犬については城郭内への入園はできません。
・小型犬については、有料区域内の入館は、ゲージに入れて頂ければ可能です。

2割が飲食・娯楽関係 基地従業員、思いやり予算で負担

2008年03月16日 22時46分50秒 | My投稿
最近の新聞紙面から

2割が飲食・娯楽関係 基地従業員、思いやり予算で負担

 日本政府が在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)で人件費を負担する国内の米軍基地従業員約2万5000人のうちの約2割が基地内の飲食店や娯楽施設などの職種に従事していることが、防衛省が14日までに民主党外務防衛部門会議に提出した資料で明らかになった。
 2006年12月末現在のデータで、沖縄を含む全国の基地従業員数は2万4537人。
そのうち米軍の直接雇用でなく、米軍が基地内への設置を許可した「諸機関」に勤める従業員数は5568人だった。
福利厚生施設などの従業員も含まれるが娯楽性の強い職種が大半を占めている。
防衛省は「諸機関」について「米国防総省の機関で、民間企業は含まれない」としている。
 職種は細かく分けられておりバーテンダー、宴会係マネジャーなど飲食店関係やゴルフ場のクラブマネジャー、警備員、ボウリング場のマネジャーなどが多い。
 民主党からは「バーなどは売り上げで得た利益があるはずなのに、従業員の給与も思いやり予算で負担するのはおかしい」などと批判の声が上がっている。
思いやり予算支出の根拠になる特別協定は今月末に期限が切れる。
そのため政府は新たな協定の承認案を国会に提出しているが、民主党は今回の資料を精査した上で賛否の対応を決める方針。
国の財政が厳しいと言われているにも関らず、何故そこまでしてアメリカの為に国内の厳しい財政の中から在日米軍駐留経費をこれ以上負担する必要が有るのか。
上記の様な予算は、アメリカ独自で賄うべきでは無いのか、自国民の福利厚生は切り捨てているのに、公務員の無駄使い、国防予算の無駄使い、何処まで国民を馬鹿にすれば気が済むのか、

戦後、米軍との関りを無理やり押し付けられ、我慢に我慢を重ねての今日

2008年03月14日 18時54分15秒 | My投稿
 戦後の沖縄の基地被害と「米兵の事件」                       

  1945  4  米軍、沖縄本島中部に上陸

  1945  6  日本軍の沖縄での組織上の戦闘が終了

  1952  4  琉球政府発足。日米安保条約発効 

  1953  4  軍用地強制収容手続きを定めた「土地収用法」公布

  1953 12  奄美群島が日本復帰
 
  1954  4  立法院「軍用地処理に関する請願」を採択
         一括払い反対、適正補償、損害賠償、新規接収反対の4原則を打ち出す

  1956  6  米政府、「4原則」否定を発表。土地問題は「島ぐるみ闘争」へ
  
  1958  9  通貨がB円(B型軍票)からドルへ

  1960  4  沖縄県祖国復帰協議会結成

  1968 11  初の主席選挙に革新統一の屋良朝苗氏が当選

  1969 11  佐藤、ニクソン会談で「核抜き、本土並み、72年返還」合意

  1970 11  初の国政参加選挙

  1970 12  コザ反米暴動

  1971  6  沖縄返還協定調印

  1972  5  本土へ復帰

  1972  6  復帰後初の知事選で屋良氏当選

  1978 12  知事選で保守系の西銘順治氏当選

  1987 10  読谷村の国体ソフトバール開会式で、「日の丸焼き捨て事件」

  1990 11  知事選で革新系の大田昌秀氏が当選

  1994 11  知事選で大田氏が再選

  1995  9  米兵による少女暴行事件発生

  1995 10  暴行事件に抗議する県民総決起大会、85000人参加

沖縄での米兵による犯罪は、72年の返還後だけでも5000件を越えている、其のうち殺人、強盗、放火、婦女暴行などの凶悪犯罪は527件(2000年末までの調査)

復帰前、米兵による強姦や殺人事件は、ひんぱんに発生したが、当時の琉球政府には米兵を裁く権限がなかったし、警察が身柄を押さえても米軍に引き渡さねばならなかった。
55年には、6歳の少女が米兵に暴行、殺害され、遺体で発見された。
ベトナム戦争が激しかった復帰前後も、凶悪事件は多発したが、軍当局が捜査の壁になり、米国本国に逃亡したり、未解決に終わった事例も多くある。

市民団体の調査では、戦後、沖縄での米兵による性犯罪は、判明しただけでも約300件余、72年の復帰後、29年で強姦事件の検挙数は130件。
中には泣き寝入りで終ったケースもかなりある。

沖縄県に日本国全体の米軍基地の75%が集中し、2万5000人余の米兵が駐留している。

沖縄県内で起きた米兵が関与した主な事件には

沖縄市の公園で海兵隊員が「ナイフでさし」て男性が殺され、沖縄市の洋服店に海兵隊員が押し入り、店主を殺害する。沖縄市のスナックで海軍兵らが経営者に殴りかかり、現金入りのサイフを強奪。容疑者2人は米軍が身柄を確保したにも関らず基地から脱走、金武町の飲食店街で、男性が頭から出血して死亡、海兵隊員らが殺人を認める。
沖縄市で女性に乱暴したとして送検された軍曹が米軍の管理下に有りながら国外へ逃亡。宜野湾市で海兵隊員が保険外交員の女性をハンマーで殴って殺害。
沖縄本島で海兵隊員3人が買い物帰りの少女を車で拉致暴行。北中城村で海兵隊員が女子高校生をひき逃げ、死亡させるも身柄はなかなか日本側に渡さず。
沖縄市で海兵隊員が女子中学生にわいせつ行為。金武町で海兵隊員が女子高生にわいせつ行為。北谷町で海兵隊員が屋台に放火。沖縄市や辺野古、金武町など沖縄県内の至る所で「酒に酔い?」民家に侵入、住居侵入、器物損壊事件が多発している。

今回の少女暴行事件では、多くの方々がBlogやHPで記事を掲載しておりますが、中には被害者を詰る記事等が見受けられますが、事件に対する感じ方は其々の住んでおられる環境で受け方は違うと思うのですが、余りにも理不尽な書き方の記事もあり、その方には子供さんは居られないのか?と悲しく成りました。

沖縄県に住み、戦後、米軍との関りを無理やり押し付けられ、我慢に我慢を重ねての今日、沖縄で事件が起きる度に「面白半分に誹謗中傷」しか出来ない日本人が増えており、人間として、人の親として、同じ国民として、何故、招かざる「事件事故」に巻き込まれた方々の「気持ちを理解」しようとはせず、他人事、対岸の火事でも見物する記事が書けるのかが不思議でならない。
沖縄県民は自ら選んで、基地を抱えた訳でないのです。
日本国に有る米軍基地の75%もの基地を押し付けられたお陰で、苦しみも押し付けられて居るのです。
誹謗中傷の前に、住んでいる人達の置かれた環境等を考え、もし今度の事件が自分達の住む町や村、自分の家族や友人知人だったら「如何したであろうか」と考えて欲しいと思います。

日本には沢山の外国人が住んで居られます。中には「中国人」「韓国人」の犯罪が云々の記事も有りますが、前にも述べました様に、住んでいる地域や環境に寄っても事件の起き方や犯罪の内容が違います。場所は変わっても、日本国内で起きた事件事故は「日本国民共有の痛みです」。
国民一人一人が、互いを理解しあい、助け合う事が、日本国から犯罪を減らす近道ではないでしょうか。

自民党沖縄県連は政府と歩調合せ

2008年03月08日 22時22分16秒 | My投稿
自民、県民大会不参加を決定

新聞の報道では、自民党県連は7日、県議会内で議員総会を開き、23日に開かれ「米兵によるあらゆる事件・事故に抗議する県民大会」について、参加しないことを正式に決めた様である。
県子ども会育成連絡協議会、県婦人連合会などの呼び掛け団体は、超党派による県民大会開催を目指していたが、自民の不参加決定で超党派による大会は不可能となった。
 自民党県連は「告訴を取り下げており、被害者、家族の心情を尊重すべきだとの意見で一致した」としているが本当の処は如何でしょうか。
米兵女子中学生暴行事件に関しては県議会で全会一致で抗議決議を可決しており、その後も続けざま発生した事件についても「しっかり綱紀粛正を訴えていく」としていたのでは。
 自民党県連は組織としての不参加決定であり、個人の参加など党議拘束はかけないとしているが「議員総会では参加すべきだとの意見は出なかった」様である。
 不参加の決定は同日中に知事サイド、同じ県議会与党会派の公明県民会議にも伝えられ多様で有るが、公明も大会参加には慎重な姿勢を見せている。
仲井真弘多知事も大会参加についてこれまで「超党派というのが当然1つの条件だ」と述べており、知事も参加しない公算が大きい。
自民党県連は同じ沖縄県民の事よりは、現政府の自民党に歩調を合わせて、アメリカ寄りの姿勢を貫く構えであり、そんな政治家は沖縄県民は必要としないし要らない。
今回の自民党県連の行動は沖縄県民に対する裏切り行為であり、断じて許せない、6月8日の県議会議員選挙で、県民の意思が表明さるよう。
13年前の抗議大会の趣旨が生かされず、再び同じ様な事件が起きており、県民一丸と成るべきでは無いのか、矢張り長年同じ政権に任せたつけかも、今回の選挙ではその様な議員は排除する必要が有る様だ。