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Peace to the pacifism world

米兵の酒気運転事故

2013年02月11日 14時39分32秒 | 米軍米兵犯罪
沖縄 酒気帯びで追突事故米兵逮捕 10日夜遅く、沖縄県うるま市で車3台が関係する追突事故があり、最初に追突した車を運転していたアメリカ空軍の兵士から 基準値のおよそ6倍のアルコールが検出されたことから、警察はこの兵士を酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。 逮捕されたのは、アメリカ空軍嘉手納基地の第18航空機整備中隊に所属する先任曹長、エリック・シモンズ容疑者(41)です。 10日午後11時半すぎ、沖縄県うるま市宮里の県道の交差点で、乗用車が信号待ちをしていた車に追突し、押し出されたこの 車がさらに前の車にも追突した。 駆けつけた警察官が調べたところ、最初に追突した乗用車を運転していた先任曹長から基準値のおよそ6倍のアルコールが検出 されたことから、酒気帯び運転の疑いでその場で逮捕した。 ほかの車2台には合わせて3人が乗っていましたが、けがはありませんでした。 調べに対しシモンズ容疑者は「うるま市内の自宅でビールをのみ、出勤の途中だった」と供述しているといい、軍服を着ていたという。 警察は、自宅の場所や酒を飲んで運転したいきさつなどを詳しく調べています。 沖縄県内では、米兵の飲酒がらみの交通事故が後を絶たず、米側の「綱紀粛正」がただの空言にした見えない、その上「日本政府」   は、事が起きる度に「米側に 綱紀粛正」を申し入れている、と「エンドレステープ」発言である。 沖縄県内で起きる「米兵の事件事故」は沖縄県内だけの問題ではない、沖縄県で起きる諸般の米兵の犯罪は「日本国内の何処でも」   起き得る。 沖縄だけの問題と考えている、本土の方々はこの事を認識するべきである。