新基地建設反対県民大会１１月８日
沖縄県議会の野党・中立会派は９日、県議会内で会議を開き、米軍普天間飛行場の名護市辺野古沿岸域への新基地建設に反対する県民大会を、１１月８日午後２時から、宜野湾市海浜公園野外劇場で開くことを決めた。
大会の名称は「辺野古への新基地建設を断念させる県民大会」。
オバマ米大統領が来月１２―１３日に来日するのに合わせて開催する。
普天間の県外・国外移設、再編計画の見直しに向け、民主、社民、国民新の連立政権に対し、県民の意思を表明することで、対米交渉を後押しする考え。
今月１７日に実行委員会を開く。
労組や市民団体のほか、仲井真弘多知事、自民、公明、市町村長、市町村議長などにも幅広く参加を呼び掛け、超党派の大会を目指す。
しかし、普天間移設の政府方針が不透明な中、仲井真知事や自民は新政権の方針を当面見守る姿勢を示しているため、参加は難しそうだ。
自民、公明は沖縄県民の声を無視、名護市民の「住民投票」結果も無視して辺野古への新基地建設を推し進めた、アメリカのメッセンジャー政権であった。
美ら島Blog奮闘記
okitomのBlog奮闘記
沖縄県議会の野党・中立会派は９日、県議会内で会議を開き、米軍普天間飛行場の名護市辺野古沿岸域への新基地建設に反対する県民大会を、１１月８日午後２時から、宜野湾市海浜公園野外劇場で開くことを決めた。
大会の名称は「辺野古への新基地建設を断念させる県民大会」。
オバマ米大統領が来月１２―１３日に来日するのに合わせて開催する。
普天間の県外・国外移設、再編計画の見直しに向け、民主、社民、国民新の連立政権に対し、県民の意思を表明することで、対米交渉を後押しする考え。
今月１７日に実行委員会を開く。
労組や市民団体のほか、仲井真弘多知事、自民、公明、市町村長、市町村議長などにも幅広く参加を呼び掛け、超党派の大会を目指す。
しかし、普天間移設の政府方針が不透明な中、仲井真知事や自民は新政権の方針を当面見守る姿勢を示しているため、参加は難しそうだ。
自民、公明は沖縄県民の声を無視、名護市民の「住民投票」結果も無視して辺野古への新基地建設を推し進めた、アメリカのメッセンジャー政権であった。
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