本島ダム,少雨で貯水率62・2%、節水を!
少雨傾向が続く沖縄本島地方は、国・県などの10ダム合計貯水率は5日現在で62・2%になっている。
沖縄気象台によると、昨年12月から、沖縄近海では前線や低気圧の活発な動きがなく、雨量が少なくなっている。
この傾向は2月も続く見込み。
例年2月の「しとしと雨のぐずついた天気」も今年はなさそうで厳しい状況が続く可能性がある。
梅雨入りする5月までは、大幅に貯水率が改善される見通しも薄いようで、更なる節水が必要でしょう。
春先から初夏、観光客の増える夏が来る、水需要が増す季節が訪れる。
もしかして、今年は「断水」が実施されるかも?
最も大きい福地ダムでも水位の低下で貯水率70%弱と、露出した赤土がダムを赤く縁取っている。
県では節水を呼びかけている。
皆さん「節水」に努めてください。
少雨傾向が続く沖縄本島地方は、国・県などの10ダム合計貯水率は5日現在で62・2%になっている。
沖縄気象台によると、昨年12月から、沖縄近海では前線や低気圧の活発な動きがなく、雨量が少なくなっている。
この傾向は2月も続く見込み。
例年2月の「しとしと雨のぐずついた天気」も今年はなさそうで厳しい状況が続く可能性がある。
梅雨入りする5月までは、大幅に貯水率が改善される見通しも薄いようで、更なる節水が必要でしょう。
春先から初夏、観光客の増える夏が来る、水需要が増す季節が訪れる。
もしかして、今年は「断水」が実施されるかも?
最も大きい福地ダムでも水位の低下で貯水率70%弱と、露出した赤土がダムを赤く縁取っている。
県では節水を呼びかけている。
皆さん「節水」に努めてください。