もう 逢えません
この言葉は、8月20日午前11頃、寝たっきりの妻の病院転院時に、此れから妻が「入院する」病院か言われた言葉です。
その経緯は
まず入院手続きの際、通常ならば、入院手続き時に 入院予定者を先に入院病棟への移動案内するかもしくは、入院手続き終了時、家族や関係者とのあいさつをして病棟へ移動するのが、通常の流れでしょうし、此れまでも何回か妻の病院への入院時の流れで有りました。
しかし、今回は全く想定外の事が起きました。
入院時には、入院手続き中に、入院に関する病院の決まり事などの詳細な説明が有りました、特に昨今のコロナ感染拡大に伴う感染拡大防止対策で、病院側の入院患者;院内感染症拡大防止の強化で、面会方法の制限を実施されており、特に面会に会する説明は、通常よりも詳しく説明が行われ、面会時間の制限、方法の制限と様々な感染防止対策が行われる中で実施せていますが、面会を「完全禁止」している医療機関は無いのです。
そんな中、今回はあり得ない事が起きました。
転院医院へ着いて、直ぐに入院手続きのテーブルへ案内されました。そこで数種類の書類を作成しましたが、その中には「入院時の面会」につぃいて項目が有りましたが、その項目は「面会は、家族」飲みにするか、他者の面会の取り扱いのアンケート形式の質問のみでした。
それらの関係書類作成中、面会、面会の方法、時間など病院の諸注意事項等の説明は一切有りませんでした。
総ての書類作成が終わり、入院する妻と話をしようと当たりを見回しても妻の姿が其処にはありません。すると病院職員から信じられない言葉が、、、それは「もう 逢えません」の一言、
此れに対してもう抗議したところ、数分してストレッチャーに乗せられて妻がエレベーターからおりてきて少しはしが出来ましたが、ここでも「面会」に対する説明は一切ありませんでした。
家に帰り考えこもました。
面会に付いての説明が一無いと言う事は、病院の言う「もう 逢えません」とは、「面会の完全拒否」?
此れは、ありえないと思い、次の日に沖縄県無い、本土の主な病院、特に面会の厳しい刑務所など面会について質問調べた処、面会制限や時間制限などはあるが、完全面会禁止、拒否してる機関はありませでした。。
今回のこの医療機関はある系列な中の一つであり、同系列医院へ紹介したところ、ほかの医院と同じで面会完全拒否禁止などは行われていませんでした。
さらには、僕が猛抗議した最中に責任者はどさくさの中「すみません」とは言っていた。
今回の経緯の中での説明不足等について改めて詫びることはない、たぶん、妻は完全ねたっ切りの上人工透析を要し、現時点では、ここのみが収容可であり、医院側もそれが強気の原因でしょう、
もう これでは生きている内に逢う事は出来ないと覚悟し、妻に、面会完全拒否,、禁止された。其の内容を手紙に書いて、もう 生涯逢えないのであれば離婚しよう、生きて逢えない苦痛をせおって暮らすよりわとしたため、医院に渡した。これは ある人からの助言で行いました。
その方の助言は、この施設の方が、入院患者の心のケア、心情等、患者に寄り沿っていれば、僕へのアプローチがあるはず、無ければ残念ながら、患者に寄り沿うこの無い信頼出来るし医療機関ではないでしょうとのアドバイスでした。
結果は8月23日今日わかりました、残念な施設と判明しました。
今日まで面会が出来る様にと努力しましたが巨大な医療機関には勝てませんでした、
今後は僕と同じ境遇の人を出さない様な医療機関が生まれるよう活動しようとおもう。
ご訪問頂き有難うございました。