メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

キャプテン・アメリカ

2011年10月25日 | 映画
キャプテン・アメリカ を観た。


ナチスの悪役ヨハン・シュミット(ヒューゴ・ウィービング)は巨大なエネルギーを持つキューブを手に入れ、ゾラ博士と共に世界征服の平気を開発する。

一方アメリカでは、正義感は強いが体が小さく痩せているスティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)は軍の入隊試験に何度も落ちていた。
しかし並外れた正義感と諦めない心を評価されアースキン博士の推薦によって入隊の夢が叶う。

軍隊では抜けて体力が無いもののクレバーさと並外れた勇気を示し超人血清の被験者に選ばれる。
子供を助けスパイを倒したことから瞬く間に国民のヒーローとなるが、国民の士気を上げるためのショーをやらされるだけで実際の戦闘には参加できない。
しかし戦地で親友が捕虜になったことを聞き独断で敵地に乗り込む。
そしてアメリカVSドイツ、シュミットVSスティーブの戦いが始まっていく。

ってお話。

マーベルだけあってなかなか安定して楽しませてくれました。
久々に3Dがマッチしていた映画を観た気分でした。

話はライトで淡々としてますがこのくらいの塩梅が丁度いいなって思いました。

BGMベースで味方達とバンバン敵をやっつけて行くし、
上官の女性と簡単に恋に落ちるし、
キャプテン・アメリカは強くてピンチらしいピンチも無く終わるし、
相手のボスは強大な雰囲気出してた割に勝手に死ぬし、
ベタなラストだし。

戦闘はビーム見たいな銃で撃ち合うのですが、その雰囲気はかなりスターウォーズでした。


そんなわけで5点です。


最後がいかにもな終わり方したので3Dメガネをしまわずにエンドロール観ていたのですが案の定その後に次回作の予告編がありました。

なので最後まで3Dメガネを付けてご鑑賞下さい。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« はやぶさ/HAYABUSA | トップ | 破滅 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。