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外形的には無料洋上ガソリンスタンドを営業し続けるために、実質的には日本が米国に同調していることを世界に示し続けるためにある「テロ特措法」の延長に反対する民主党を勝手に応援します。そもそも、「テロ特措法」は、テロリズムっていう言葉の定義もしないで、「国際的なテロリズムの防止及び根絶のため」などとうたっているが、法律としては重大な欠陥があるというほかない。まずは、そこでいうテロリズムとは何かを定義しろっていいたい。
っていうことで、テロっていうものの実態について考えると、実は、単に「アメリカの言うことを聞かない勢力」っていうことじゃないかなぁって思う。もちろん、裏でその勢力とアメリカが繋がっているなどという見解もあるでしょうが、外形的には、アメリカと敵対関係にある勢力の行為のみが「テロ」とされているのではないだろうか。
つまり、ソ連が健在だったら、東西対決の図式の中で、とらえられるべき関係が、ソ連が崩壊してアメリカが天下をとったばかりに、アメリカに逆らう奴は国際社会の敵だっていうことになっているだけではないだろうかっていう疑問。ソ連がある間、さまざまな勢力は両軸に繋がることで、それそれの正統性を主張することができた。大義が立ったのだが、いまや、アメリカに逆らう国は無法者ということ…では?
みんなが言うように、アフガニスタンに対する戦争は終結しているのだから、洋上無料ガソリンスタンドの意義ももうないわけで、テロ特措法を延長する必要はもうない。
民主党がその現実をみつめた政策決定を行おうとしていることはとても評価できる。もちろん、民主党の政治家の間には幅があるから、押し戻される恐れもあるのも言うまでもない。
だからこそ、民主党のテロ特措法延長反対に賛成する意思を民主党に伝える必要がある。メールでここにそれぞれの思いを伝えませんか?私も、この記事を書き終えたら、ただちに、延長反対に賛成する旨書いて送るつもりです。
なお、今年の9・11には、「テロ特措法延長反対! 廃止を! 武力で平和はつくれない! アフガンに平和を! イラクに平和を! 自衛隊はすぐもどれ! 9・11WORLD PEACE NOW 衆院議面集会&官邸前行動」という長~いタイトルの集会が開催されるそうです。主催者の呼びかけ文を引用します。
【今年も9月11日がやってきます。あれからまる6年、戦争とテロによる戦火はアフガンからイラクへ、そして世界の各地へと拡大し、ブッシュ大統領の「反テロ報復戦争による平和」という路線は全く破綻しました。米国内でもブッシュ大統領への批判は強まっています。小泉前首相時代に強行されたテロ特措法とイラク特措法による自衛隊の米軍支援の誤りは、ますますはっきりとしきました。
テロ特措法はこの11月1日に期限切れになります。しかし安倍首相は内外の声を無視して、これを延長し、ひきつづきインド洋で自衛隊の米軍などへの協力を続けようとしています。しかし、先の参議院選挙で多数を占めた野党は延長に反対しています。世論調査を見ても民意は自衛隊の撤退を要求しています。
いまこそ行動を起こし、テロ特措法の延長反対、廃止の声を強めましょう。
WORLD PEACE NOWは下記の集会を呼びかけます。平和をねがうみなさんの積極的な参加を呼びかけます。
日時:9月11日(火)17:30~(約1時間)
場所:衆議院議員面会所(地下鉄国会議事堂前駅下車すぐ)および首相官邸前
なお、WPNはこれに関連する行動として9・15PeaceDayの成功のためにも奮闘します。http://blog.livedoor.jp/peacedaytokyo2007/】
★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
★「News for the People in Japanを広めることこそ日本の民主化実現への有効な手段だ(笑)」(ヤメ蚊)
※このブログのトップページへはここ←をクリックして下さい。過去記事はENTRY ARCHIVE・過去の記事,分野別で読むにはCATEGORY・カテゴリからそれぞれ選択して下さい。
また,このブログの趣旨の紹介及びTB&コメントの際のお願いはこちら(←クリック)まで。転載、引用大歓迎です。なお、安倍辞任までの間、字数が許す限り、タイトルに安倍辞任要求を盛り込むようにしています(ここ←参照下さい)。
っていうことで、テロっていうものの実態について考えると、実は、単に「アメリカの言うことを聞かない勢力」っていうことじゃないかなぁって思う。もちろん、裏でその勢力とアメリカが繋がっているなどという見解もあるでしょうが、外形的には、アメリカと敵対関係にある勢力の行為のみが「テロ」とされているのではないだろうか。
つまり、ソ連が健在だったら、東西対決の図式の中で、とらえられるべき関係が、ソ連が崩壊してアメリカが天下をとったばかりに、アメリカに逆らう奴は国際社会の敵だっていうことになっているだけではないだろうかっていう疑問。ソ連がある間、さまざまな勢力は両軸に繋がることで、それそれの正統性を主張することができた。大義が立ったのだが、いまや、アメリカに逆らう国は無法者ということ…では?
みんなが言うように、アフガニスタンに対する戦争は終結しているのだから、洋上無料ガソリンスタンドの意義ももうないわけで、テロ特措法を延長する必要はもうない。
民主党がその現実をみつめた政策決定を行おうとしていることはとても評価できる。もちろん、民主党の政治家の間には幅があるから、押し戻される恐れもあるのも言うまでもない。
だからこそ、民主党のテロ特措法延長反対に賛成する意思を民主党に伝える必要がある。メールでここにそれぞれの思いを伝えませんか?私も、この記事を書き終えたら、ただちに、延長反対に賛成する旨書いて送るつもりです。
なお、今年の9・11には、「テロ特措法延長反対! 廃止を! 武力で平和はつくれない! アフガンに平和を! イラクに平和を! 自衛隊はすぐもどれ! 9・11WORLD PEACE NOW 衆院議面集会&官邸前行動」という長~いタイトルの集会が開催されるそうです。主催者の呼びかけ文を引用します。
【今年も9月11日がやってきます。あれからまる6年、戦争とテロによる戦火はアフガンからイラクへ、そして世界の各地へと拡大し、ブッシュ大統領の「反テロ報復戦争による平和」という路線は全く破綻しました。米国内でもブッシュ大統領への批判は強まっています。小泉前首相時代に強行されたテロ特措法とイラク特措法による自衛隊の米軍支援の誤りは、ますますはっきりとしきました。
テロ特措法はこの11月1日に期限切れになります。しかし安倍首相は内外の声を無視して、これを延長し、ひきつづきインド洋で自衛隊の米軍などへの協力を続けようとしています。しかし、先の参議院選挙で多数を占めた野党は延長に反対しています。世論調査を見ても民意は自衛隊の撤退を要求しています。
いまこそ行動を起こし、テロ特措法の延長反対、廃止の声を強めましょう。
WORLD PEACE NOWは下記の集会を呼びかけます。平和をねがうみなさんの積極的な参加を呼びかけます。
日時:9月11日(火)17:30~(約1時間)
場所:衆議院議員面会所(地下鉄国会議事堂前駅下車すぐ)および首相官邸前
なお、WPNはこれに関連する行動として9・15PeaceDayの成功のためにも奮闘します。http://blog.livedoor.jp/peacedaytokyo2007/】
★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
★「News for the People in Japanを広めることこそ日本の民主化実現への有効な手段だ(笑)」(ヤメ蚊)
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マスコミ露出頻度の高い田中康夫氏、川田龍平氏などへの働きかけも大事でしょうか?
川田氏はさくらパパにゴルフを教えてと議場の中で言って田中氏にたしなめたれ、政治の深い話はゴルフ場でするものですよと逆に諭し、田中氏は仰け反りそうになってしまったそうです。(詳細は新党日本の田中康夫メッセージで)速やかに仕事モードに入ってもらいたいものです。
しかし、アメリカ人の中にも非アメリカ人が居り日本人の中にも莫大なアメリカ人が居る事を忘れてはならないと思います。で、日本の中のアメリカ人の数と、憲法改悪論者の数は正比例すると私は見ています。
聞くところに由ると、「ハードロックカフェ」の創業者は、この点に大変な想いを持ち「サービスの原点」を起業の基本に据えたんだそうです。因みにサービスは、和訳では「奉仕」とされていますね。
今に山が動き出すと信じています。
私も民主党に送らせていただきました。
今日の24時間TVの寄付の金額を見ましたか?
不景気といっているのに、3億以上集まったのです。
本来なら、障害者に手を差し伸べるのは政府の仕事ではないでしょうか。
弱者を切り捨てる政策をしていながら、ごきげんとりに、無料ガソリンスタンドを続けようとする、安倍政権の気が知れません。怒りを通り越してなさけない。。。。
安倍さん、佐藤議員、小池大臣3人で洋上ガソリンスタンド開店すればいいのに。。。。
ガスが欲しけりゃドル紙幣を投入しろ…ってね(笑)
そういう処は、北朝鮮のシタタカさを見習うべきかも。
それは外交に幼稚な小沢一郎の国連幻想によく現れている。
国連は第二次世界大戦の戦勝国が作ったもので、敗戦国の日本には極めて不利な組織である。国連憲章には、日本は敵国であると未だに明記されていてる。
「観念的」な外交の恐ろしさを物語る、卑近な逸話ですね。
しかも、多分彼は、自身の「尊敬する」お祖父さんがどんな事をしたヒトとしてアジアで広く知られているのか、如何やらご存知ないようです。
しかし、「愛し」の米大統領からも、従軍慰安婦非難決議で大した助力も得られなかった事も、健忘する才能には溢れていらっしゃいます。
ま、栄枯盛衰は世の常とは言え、所詮は今やドチラもレーム・ダッグですが…。
(っても、敵国条項にビビるヒトには馬耳東風か知れませんね…?)
田原総一郎氏の自民党傾倒振りは有名なので、一部にはツイに自民党崩壊の序曲かとの観測まで見られ…。