徳島刑務所問題で弁護士会が１２月３日記者会見～関心が高いことを伝えよう！

　徳島新聞（※１）によると、【徳島刑務所（徳島市入田町大久、荒島喜宣所長）内の工場で受刑者が集団で暴れた騒動を受け、徳島弁護士会（豊永寛二会長）と同弁護士会人権擁護委員会（大道晋委員長、三十九人）は二十八日、十二月三日に徳島市内の徳島弁護士会館で記者会見を開き、騒ぎの背景にあったとみられる刑務所内の医療問題への対応について説明することを明らかにした】という。同日、弁護士会館で、人権擁護委員会が設置した「刑務所問題検討委員会」（十人）の初会合が非公開で開かれた際、受刑者からの人権救済申し立てのうち、不満の多い医療関係について今後の対応を協議しており、その結果を発表するようだ。

　徳島刑務所で何が起きたのか、真実を明らかにすることは非常に重要なことだ。密室にしておくと、いかに、人はほかの人に対して傲慢になりうるか、そのことがよく分かるケースだと思う。いかに透明度を高めるか、全ての行政で必要な課題だ。

　近くに住まれている方は、ぜひ、記者会見に出席して、市民の関心の高さを直接弁護士会に伝えましょう。遠方の方も、弁護士会に激励の電話、ファクスを入れて、今回の問題を明らかにするよう求めましょう！

※１：http://www.topics.or.jp/contents.html?m1=2&m2=&NB=CORENEWS&GI=Kennai&G=&ns=news_119630034423&v=&vm=1


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徳島刑務所暴動の背景にやはり医師による陵虐か？～中心人物がすでに移送されているとの情報も http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/1b6ae42f64360a9bfbb40217a2b4a8d0
など




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