NPO法人がんばる福島 公式ツイッター @GBR_fukushima
松村直登のブログ 「警戒区域に生きる松村直登の闘い」
【楽天市場】がんばる福島のご支援いただきたいリスト
↑クリックで詳細がでてきます。
配送先は
〒979-0401福島県双葉郡広野町大字上北迫字岩沢29-38
ヤマト運輸 広野センター止め NPO法人 がんばる福島 までお願いします。
発送は「ヤマト運輸」のみ対応、他社の運送会社からは送ることができません。
皆様、ご支援をよろしくお願いいたします。
なお、ヤマト運輸広野センターの電話番号は公開されておりませんで、ご支援下さる皆様の連絡先を明記して頂きますようお願い申し上げます。
NO753
みなさまには、がんばる福島と松村直登代表をいつもご支援頂き感謝申し上げます。
今回の緊急支援のお願いにつきまして、殺処分に反対し個人で牛を飼養して来た方の牛の餌が、枯渇状態に陥っている状況を知って頂きたいのと、がんばる福島がみなさんからご支援頂いた支援物資を、この緊急事態にその方と共に分けあう事をお許し頂きたいのです。
松村牧場の牛はみんな元気に暮らしています。
がんばる福島松村代表は、全国のみなさまからのチモシーや野菜などのご支援を受け、昨年の夏より北海道の牧場の方のご支援もあり、ロールわら餌を無償にてご提供いただき、みなさまからの寄付金を使わせていただき、運賃のみ1回につき25万円を支払い餌を確保等、他にも餌の確保に奮闘してまいりました。
今回、他の牛の応援をするにも、大雪の影響で北海道から早急に手配が取れない状況にあります。
もやしのかすでも何でも餌になるものは貰い牛に食べさせてきました。
松村直登代表は、春先までの餌の確保をしましたが、他の牧場の牛たちが餌を食べられずにいるのを知り、その窮状と牛の命を繋ごうと困っている人をこのまま黙って見過ごすことは出来ません。
殺処分に反対して牛を助けて来た個人の方の餌の確保は本当に厳しいもので、今月末まで餌が持たない状況にあり、みなさまからご支援頂きました餌を分けてあげないとこの冬を乗り切る事が出来ないのです。
松村代表も「自分の牛だけ助かって今まで色々助けてくれた人の牛が死ぬなんてこと、あってはならねぇべ!」と申しておりました。
がんばる福島のために、元強制避難区域に一人で残り動物を助けて来た松村さんのために支援したのに、何故他の牛に餌を回すのか?と、言われることを重々承知の上でお許し頂きたいと思います。
子牛たちの食事。
腹を空かせた牛と震災から4年目の今日まで牛を助けて来た人の窮状を鑑み、今回はみなさまからの支援物資を無償にてお渡しさせて頂くことをお許し下さい。
今、皆様からご支援で頂きましたチモシーを、分けてあげなければ餓死する牛が出てしまう状況をご理解頂き、何卒、他の牛の餌として分け与えることをお許し下さいますよう、ここに重ねてお願い申し上げます。
なお、この事態を回避するべく皆様からご支援頂く物資を、この窮状を脱するまで他の支援も含み使わせて頂きます事をご了承ください。
仲良く餌を食べる親子。
東北の冬は長く雪が解ける4月までは予断を許さない状況にあり、みなさまにはこれからも更なるご支援を下さいますようお願い申し上げます。
何卒、宜しくお願いいたします。
がんばる福島社員一同
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今回の緊急支援のお願いにつきまして、殺処分に反対し個人で牛を飼養して来た方の牛の餌が、枯渇状態に陥っている状況を知って頂きたいのと、がんばる福島がみなさんからご支援頂いた支援物資を、この緊急事態にその方と共に分けあう事をお許し頂きたいのです。
松村牧場の牛はみんな元気に暮らしています。
がんばる福島松村代表は、全国のみなさまからのチモシーや野菜などのご支援を受け、昨年の夏より北海道の牧場の方のご支援もあり、ロールわら餌を無償にてご提供いただき、みなさまからの寄付金を使わせていただき、運賃のみ1回につき25万円を支払い餌を確保等、他にも餌の確保に奮闘してまいりました。
今回、他の牛の応援をするにも、大雪の影響で北海道から早急に手配が取れない状況にあります。
もやしのかすでも何でも餌になるものは貰い牛に食べさせてきました。
松村直登代表は、春先までの餌の確保をしましたが、他の牧場の牛たちが餌を食べられずにいるのを知り、その窮状と牛の命を繋ごうと困っている人をこのまま黙って見過ごすことは出来ません。
殺処分に反対して牛を助けて来た個人の方の餌の確保は本当に厳しいもので、今月末まで餌が持たない状況にあり、みなさまからご支援頂きました餌を分けてあげないとこの冬を乗り切る事が出来ないのです。
松村代表も「自分の牛だけ助かって今まで色々助けてくれた人の牛が死ぬなんてこと、あってはならねぇべ!」と申しておりました。
がんばる福島のために、元強制避難区域に一人で残り動物を助けて来た松村さんのために支援したのに、何故他の牛に餌を回すのか?と、言われることを重々承知の上でお許し頂きたいと思います。
子牛たちの食事。
腹を空かせた牛と震災から4年目の今日まで牛を助けて来た人の窮状を鑑み、今回はみなさまからの支援物資を無償にてお渡しさせて頂くことをお許し下さい。
今、皆様からご支援で頂きましたチモシーを、分けてあげなければ餓死する牛が出てしまう状況をご理解頂き、何卒、他の牛の餌として分け与えることをお許し下さいますよう、ここに重ねてお願い申し上げます。
なお、この事態を回避するべく皆様からご支援頂く物資を、この窮状を脱するまで他の支援も含み使わせて頂きます事をご了承ください。
仲良く餌を食べる親子。
東北の冬は長く雪が解ける4月までは予断を許さない状況にあり、みなさまにはこれからも更なるご支援を下さいますようお願い申し上げます。
何卒、宜しくお願いいたします。
がんばる福島社員一同