おおきな問題やと ワイは思うけんどなァ

　11月22日付の日経新聞は「全国一律そんなにいいか」と題して編集委員が解説記事を書いています。

 　問題点の指摘として

「②郵便局サービスを全国あまねく公平に再構築する→運営コストを誰がどう払うのか

③農畜産物の売値と生産費の差額を一律に補償する→楽して稼ぐ農家が増えないか

④自給800円を想定し全国一律の最低賃金とする→「最低賃金で働く人＝低所得者」という思い込みが生んだ愚作だろう。

　一橋大学院の川口大司准教授の実証分析によると、最低賃金で働く人の半数は年収500万円以上の家計の家族。年収200万円以下の家計の世帯主は2割にとどまる。一律の引き上げは貧困対策として大きく的をはずしている。タクシーの初乗り料金が地域で異なるように同じ仕事でもか世銀地域差があるのは当然だ…」と続く。

 

 　人によって、住んでいる地域によって格差があって当然という、日経の編集委員は勿論、過疎地になぞは住んではいない。そして年収200万円や500万円とは無縁な人達である。(昔、中国新聞が産業別の賃金をのせていたころ、マスコミは印刷と一緒にして自社の賃金が高いのが見えないようにしていたなあ…古いことやけど）

 　都会に住んでいても、過疎地に住んでいても郵便くらいは同じようなサービスを受けられるようにと言う事はそんなにいけないことだろうか? 年収200万以下の家計の世帯主が20パーセントにも登るという事は大問題だと思うのだが、いかがだろうか…。

☜一日一日　寒うなっていきます。白菜や大根が美味しい季節です。

さすが、大阪

さすが、大阪、こんな商売があり、しかも、大きく宣伝までしとるんやで。

42000円という生活保護の限度額いっぱいの家賃がえげつないなあ…。

　　　

 

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2009-11-22 15:55:53

今 梅田へ行ってる最中やけど雨が降り始めたで。




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ストーブを出しました

　　寒いので、今朝ガスストーブを出しました。

　　一昨年までは結婚した当時のガスストーブを使っていたのですが、昨冬からこれに替えています。

　　タイマーがついているので何かと便利ですが、電源を入れないとガスストーブが使えないというのもなんか変な話…。設定温度１８度、只今室温１９度。

　　　

　　４週ぶりの受診で「肝臓の数値がおかしい」といわれて、何なんでしょう…。

　　もちろんアルコールはここ一年半ほど一口も入れていはいないし…。医師は薬も問題ではないと思う…と言っておられました。結局「しばらく様子を見ましょう」てことに。

　　ＡＳＴ（got)63  ALT（ｇｐｔ）56　γ‐ＧＴＰ107　ＮＴ－ｐroBNP564  好酸球8　と　確かに高いのです。どなたか教えてください。トロンボテストは15です。まあ、ワーファリンを服用していますから。

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洗濯を終えました

なんか晴れたり、曇ったりの怪しい雰囲気ですが、朝から洗濯、干し終えました。

敷布団も干したんやけど、何日ぶりかなあ？

明日・あさっては国立精研時代の同窓会で大阪へ行きます。ニューオータニだって。

洗濯物は自然乾燥を使おう - 電気 - エコ知恵 - 環境goo

 

　　　　　　　　　　

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歩道の真ん中に ごろんと 大きな白菜が！

　寒いですねえ、

　今日あるいとったら　道端にこんなに大きな白菜！

　　　　

　　隣が白菜畑だったから、落ちとったわけではなくて、収穫していたお百姓さんが、急に用を思い出したか、昼飯を食べにか、もよおしたのかで　ちょっと離れたのかなあ？

　　それとも、持って帰ってもかまへんでと、おいといてくれたんかなあ。そんなわけないわなあ。　行きすぎたんやけど　ちょっと後戻りして携帯でパシャ！

　　でも、大きかったで！　ユアーズでこうたら３９８円は　するで　絶対！

 

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参議院議員 田英夫・弁護士 杉浦ひとみ対談１

参議院議員　田英夫・弁護士　杉浦ひとみ対談１

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田英夫・参議院最後の日（１）

田英夫・参議院最後の日（１）

 

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田英夫さん

　田英夫さんが亡くなられた。テレビのニュースキャスターをやめられた後、初めての参議院銀選挙に出られたときのポスターを未だに覚えている。

「ＮＯＷ　ＷＥ　ＷＡＮＴ　ＤＥＮ」

傘を差した田さんがこちらを向いて

「私に必要なものは何ものをも恐れない勇気とあなたのご支援です。」と呼び掛けていた。　

広島での講演会が（今はなくなった）見真講堂であり、手話通訳をする私たちにご自分の話される内容を　きちんと　噛み砕いて　説明して下さった。

ジャーナリスト出身だなあ　と感心したのを覚えている。

そしてその後の手話通訳活動の中でもこんなにきちんと講演前に話して下さった演者と出会ったことはない。　

特攻隊にいたものとして今の戦争論をぶつ「平和ボケした」人たちへきちんと話しておく必要があると最近まで話しておられた、

本当に誠実な方だった。

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ダルクメンバーの話を聞く

　　

　　今日は広島ダルクメンバーの話を聞く機会をいただきました。私は、ダルク（ダルクは薬物依存から回復しようとしている人のための施設です。）やマック（同じくマックはアルコール依存症や薬物依存症から回復するための施設です。）ＡＡ・ＮＡや断酒会メンバーのお話を聞くたびに、どうしてこんなに自分をさらけ出して素直になれるのだろうかと感心します。

　　自分の弱さをさらけ出すことは私たちにはなかなかできません。でも、ダルクのメンバーはみんなの前に自分の弱さをさらけ出すことで、自己の向上を目指しているようです。何がこんなに素直にさせてくれるのでしょうか

　　聞くたびにすごいなあーと　思います。　

 

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