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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
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『福祉は誰のために」を読んだ

2019-09-18 | 読書

今日は朝、『福祉は誰のために」を読んだ。

今朝の新聞は 「全世代型社会保障検討会議」の構成メンバーとやらが載っていたが、こんなもんはよう潰さんと僕らの暮らしがますます壊されてしまう・・・と思いながら「福祉は誰のために」を読んだ。

そんな私のためのもんや・・・。

 

序に代えて にはこう書いてある。

 「福祉」とは人々の幸せであり、豊かさであり、人として当たり前に暮らすことの保障である。そしてそれは、特定の誰かのためのものではない。また、社会的弱者と呼ばれる社会の隅に追いやられた人々を最低限生き延びさせるための施しでもない。もう少し具体的に言えば、「福祉」とは、人と人とのつながりや、お金や物の再分配を通じた「人の存在と生活の安全保障」である。

 

 そんなことなど考えることは微塵もない、全世代から金を搾り取るための検討会議はすぐにぶっ潰そう!

と思って、自助グループのミーティングに参加し、夜は先週から始まった手話サークルあすなろの手話入門講座へ。

 

 パレスチナの子どもたちに平和な暮らしを 

 

 

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