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家族を想うとき を 観てきました

2019-12-30 | 映画

昨日は朝からサロンシネマで「家族を想うとき」を見てきた。

ケン・ローチ監督の映画との出会いは、僕がニカラグアと関わっている時に「カルラの歌」の上映会を開いたのがきっかけ。

フランチャイズの宅配ドライバーとして働き始めた主人公が

賢明に働きながら どんどんどんどん家族と暮らしを壊していく物語・・・

バラバラにされていく家族、必死で一つになろうとしていくが。

まるで日本の家族を取り上げているような現実。

顔を合わせるヒマもない・・・

こんなシステムを変えていかないと「虐待」も「非行」もなくなっってはいかないだろう。

SWはみんな見るべきやなあ、この映画

 

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