とことことこと ついていったらあきまへん イエ自分への戒めです

 

 

 

 

 

    　どういうたらええんでっしゃろか、どうしても原発をもう一遍動かさな儲からん人がおってみたいですわ。

　　　福島第一原発の事故がこれからまだまだどうなっていくんかわからんのに、今もどんどん放射能を海へ空へ垂れ流しやいうのになあ。

　　　がれきの処理も僕は広島も受けたらええやんと思うとったんやけど地元では処理でけへんから…ということでもないみたいや。なんか利権がらみみたいな話も聞こえてきますんで　僕の前の意見は取り消します。

 

　　　週刊金曜日に辻元清美はんが「茨木市長選では借敗したけど私たちは「操縦かん」を奪いに行く」言うて威勢のええこと書いてはります。

　　　いわく

　　「保守派は妥協してでも価値を取りにいくが、、「筋を通す」側は……政治に身を置く者の仕事は、批判だけで終わるのではなく、違う政治勢力を具体的に作ることなのだ、

　　小沢一郎、亀井静香、石原慎太郎…。心頭だなんだとお騒がせの面々はすべてオトコ。はたして男の政治で世の中は良くなったのか。そろそろオンナに「操縦かん」を握らせろ!……」

　　そいでもなあ、僕から見たら　そのあとをトコトコついて行ってはるようにみえまんねんけど。

　　オトコやオンナや　いうことと　ちゃうやろ。　おんなでも悪いもんはイッパイオルシ、オトコでもええモンモもいてはるでなあ。

「メルケル首相"脱原発"の裏側」　報道特集2012/03/24