一日空いたので、映画を二本続けて観た。「歩いても 歩いても」と「24時間の情事」 歩いても歩いてもは何かほのぼのとさせてくれる映画だった。私も60代だし…
気分がよくなっての 帰り道、ろうの知人と会った。
「手話通訳派遣を頼んだんだけど あんた忙しいって…。連絡があった?」と聞かれた。
「いつのことだったっけ?」日時を聞いてみるとほかの約束とダブっていたので、「ごめん、その日は約束が入ってて…」と答えて別れたのだが、実は私へは、そんな依頼は来ていなかったのだ。家に帰ってファックスの記録もみてみたがやはり届いてはいない。
最近、このような話を時々聞く。
派遣依頼があった時点でコーディネーターが「より適切な方へ」と取捨選択をしているのかどうかは知らないが、まずはきちんと連絡を取ってみるではないだろうか?担当者の恣意的な判断や基準で選んでいくのは越権行為だろう。