井手英策先生の『欲望の経済を終わらせる』(集英社・インターナショナル新書)をやっと読んだ。
買ってから20日目。
終わりに
のところで こんなふうに書いておられる。
「政府を小さくすれば経済が成長し、富が貧しい人たちへとしたたり落ちると叫ばれた時代があった。不幸な過去を変えることは誰もできない。だけどその失敗にまなび、より良いミリを構想する自由は僕たちの手にあるべきだ。そんな社会は、僕たちがその気になれば、つくることができるきっとできる。」
井手英策先生の『欲望の経済を終わらせる』(集英社・インターナショナル新書)をやっと読んだ。
買ってから20日目。
終わりに
のところで こんなふうに書いておられる。
「政府を小さくすれば経済が成長し、富が貧しい人たちへとしたたり落ちると叫ばれた時代があった。不幸な過去を変えることは誰もできない。だけどその失敗にまなび、より良いミリを構想する自由は僕たちの手にあるべきだ。そんな社会は、僕たちがその気になれば、つくることができるきっとできる。」