昨日は 左からせのがわ病院へ行きお話ししたあと、岡山へ
「クレプトマニアの弁護と支援」と題して香川県の田中拓弁護士のお話でした。
窃盗症と疑われる被疑者との初めての出会い(季刊刑事弁護67号)から、最近の担当事件まで、いくつかの事例をもとにお話されました。
また、ICD10やDSM5の 病的窃盗、窃盗症についての診断基準についての解説や、治療・回復プログラムの必要性や有用性についても話を謳歌が英できました。
この勉強会の主催は なんと 岡山県社会福祉士会 ちょっと広島では考えられんかなあ・・・
いや、できるようにせんとあかんなあ。
広島でもKAやKA家族会のミーテイングがありますよ。
kahiroshima@yahoo.co.jp
夕方からも勉強会2部に参加して夜10時半頃に帰ってきました。
ネットで見たら、「窃盗症」の診察やら治療計画書、意見書・・・・いっぱい商売があるもんや。病名ができればできるほど相手にする商売が産まれとるように思うんは考えすぎかなあ。
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