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司法そのものが外見で人を差別しとるわ

2019-05-16 | 暮らし・社会

ここ数日、裁判員裁判の傍聴などのため広島地方裁判所へ通っています。

裁判所の入り口は警備が厳しくなって僕らの一般人は金属探知機を通らないといけません。

横にはすっと通る入り口があって、弁護士バッチをつけた人はどうぞ・・とそちらを所持品の検査も何もなく通り過ぎていきます。

こんなのは人を外観で差をつける差別そのものだと思います。

警備員さんに尋ねました

「あっちを通る人と、こっちを通らせる人間と差をつけておかしいなあ」とそうすると「あちらは職員なので」と言われましたが、職員以外もバッチをおつけになった人はすうと通り抜けています。もちろん警備員さんの責任でもなんでもないのですが。

裁判官や検事や弁護士にも悪いんはいっぱいおるし、先日も国の高級官僚が覚せい剤の密輸入と使用で捕まったばっかしやん

入庁時の所持品検査の実施について 

広島高等・地方・簡易裁判所合同庁舎本館において,平成30年10月1日(月)から,入庁時に金属探知機等を使用した所持品検査を実施することとなりました。

入庁の際には,所持品検査を受けていただく必要がありますので,時間には余裕をもってお越しください。
所持品検査の実施に伴い,広島高等・地方・簡易裁判所合同庁舎本館の出入口は,正面玄関のみとなります。
所持品検査に御協力いただけない場合は,入庁できません。また,刃物等(ナイフ,包丁,カッター,はさみ,カミソリ等)の危険物等を所持したままでの入庁も認められませんので,そのような危険物等は裁判所にお持ちにならないよう御協力ください。
※裁判所に持ち込めないものの代表例(PDF:63KB)
利用者の皆様には御負担をお掛けいたしますが,庁舎内の安全確保のため,御理解と御協力をお願いいたします。

ペースメーカー等の医療機器をお付けになっている方や介助が必要な方は,警備員にお申し出ください。


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