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映画『たちあがる女』を見てきた

2019-06-05 | 映画

映画『たちあがる女』予告編

昨日は 雨が降るかなと思ったんやけど、大丈夫そうだったのでお昼に思い立って 映画「たちあがる女」を観てきました。

日本ではあまり目にしない、アイスランド(何sw人口が34万人弱だそうです)発の『通快ヒューマン・エンターテイメント』

パンフレットのストーリーは

風光明媚なアイスランドの田舎町に住むハットラは、セミプロ合唱団の講師。

彼女は周囲に知られざる、もう一つの顔を持っていた。

謎の環境活動家『山女』として、密かに地元のアルミヌム工場に対して、孤独な闘いを繰り広げていたのだ。

そんなある日、彼女の元に予期せぬ知らせが届く。

長年の願いだった養子を迎える申請がついに受け入れられてのだ。

母親になるという夢の実現のため、ハットラはアルミニウム工場との決着をつけるべく、最終決戦の準備に取り掛かる。

アイスランドは世界平和度指数で世界で最も平和な国としてここ11年連続して選出されているそうです。

北大西洋条約に加入し、防衛省はあるが国境警備隊以上の軍隊はないそうです。

彼女の立ち上がりに対して権力者のネガティブキャンペーンは日本そのものです。

 時代も背景も全く違いますが、作風に 昔見たボリビア映画「地下の民」を思い出しました。

立ちあがる 大椿ゆうこさん

 

 

 

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