6月3日（月）に、森町こども園の子どもたちが、本校の本館南にある「ぐりとグラウンド」を利用して、運動会の練習に来られました。
グラウンドに入る際には大きな声で「こんにちは～」とあいさつをしてくれて、そのあとは先生の指示に従って練習に取り組んでいました。
校舎の上から5年生の児童が手を振っている様子も見られました。
6月には家庭科の授業でも交流する予定で、隣接した施設であるというメリットを生かして、ぜひ今後も積極的に交流を進めたいと思います。
6月3日（月）の1時間目と2時間目に、4年生と3年生で、今年度の新規採用の教員が研究授業を行いました。
教育委員会の指導主事や、校内の関係教職員も参観して、この日の授業や、これまでの学校での様子について意見交換をしました。
どちらの授業も、見慣れない人が来ていたこともあったのか、子どもたちはいつも以上にがんばって授業に参加していて、授業後の意見交換会でも、子どもたちに対してお褒めの言葉をいただきました。
5月31日（金）の5時間目に、7年生が体育でバレーボールをしました。
7年生のバレーボールについては、5月1日のブログでも掲載しましたが、その時にはボールがなかなかつながらず、右往左往しているという内容でした。
ところが、約1か月後の今回は、アンダーハンドパスの練習では、しっかりとねらった方向にパスができていたり、オーバーハンドパスの練習では、一人で真上に向けて何度も繰り返しパスができるなど、かなり上達した様子が見られました。
