２年生は、生活科で「町のすてき大作戦」として、自分たちの住んでいる町について学習しています。「森町のお店は新しいものがいっぱいある」「止々呂美の地域には畑や昔のもの多い」「森町は後からできた町なんだ！」「止々呂美の地域と比べると家が多いかな」などたくさんの発見がありました。森町、下止々呂美～上止々呂美の地域を実際に探検して地図に歩いて発見したことや気付いたことを書き込みました。
止々呂美地域を探検した経験はあまりない児童も多く、自分たちが思っているよりも田んぼや畑が多いこと、簡易郵便局や消防団の施設、警察の駐在所があることなど、多くの気付きがある町探検となりました。実際に畑で働いていた地域の方にも声をかけていただき、楽しく実りのある町探検になりました。
１０月には、地域のお店インタビューを計画しています。自分たちの住む町のことをよく知り、町の良さをたくさん見つけてほしいと思います。
９月に入ってから、各クラスごとにニュージーランドのハット市の小学生とスカイプ交流を行いました。
はじめてのことに、子どもたちも少しドキドキしています。
ニュージーランドの小学校からは、小学校、ハット、「ハカ」の紹介などをしてもらいました。
とどろみの森学園からは、学校、日本語のあいさつの紹介、リコーダー演奏の披露などを行いました。
「こんにちは」と言うと、スカイプ越しに「こんにちは」と返してくれて、子どもたちも大喜びでした！
９月１８日、４年生は豊能町消防署に社会見学に行きました。
実際に現場で起こった出来事を話す消防士さんに児童から驚きの声が上がりました。
職員の方の質問に興味津々で手をあげます！
教科書や授業だけではわからなかったことを知りたくさんメモをとる４年生。
約１時間丁寧にお話をしてくれた消防署の方々にお礼を言ってお別れしました。
四年生は各ポイントで実際に見て、聴いて、感じてと、それぞれに有意義な体験ができました！
2学期が始まり2週間が過ぎました。子どもたちは、学校生活のリズムを取り戻し活気が戻ってきました。
最近の子どもたちのようすをお伝えします。
月の満ち欠けについて学習をしました。
月に見立てたピンポン玉を光に照らし月の見え方を確認しました。
文化フェスタに向けて練習、頑張ってます！
本当に難しい曲にチャレンジしていますが、とても意欲的に取り組んでいる姿が素敵です！
家庭科では、『夏を涼しく・爽やかに！』をテーマに、より快適に過ごせるためにどうすればよいかを考えます。
打ち水を行いました。あまりの暑さに大きな変化が得られなかった班もありましたが、時に肌で感じる心地よい風には、先人から伝わる知恵の有難さに気付くことができました。
言われずとも、靴が並べられていました。素晴らしい！
調理実習では、夏にぴったりのオレンジゼリーを作りました。
ゼラチンの正体は何だ？！
砂糖ってこんなに入ってんの？！
食べることはあっても作る機会が少ないのか、話が盛り上がっていました。
厳しい暑さが続きますが、体調に気をつけて学校生活を過ごしましょう。
まだまだ暑い日が続いていますが、とどろみの森学園も2学期が始まりました。
9年生のみなさんはどのような夏休みを過ごしたのでしょうか。
最後の試合に向けて猛練習した人や受験に向けて猛勉強した人もいるでしょう。
息抜きで家族や友達と出かけたりもしたと思います。中学3年生の夏休みは1度きり！有意義な時間を過ごしたことだと思います。
さて、私は夏休みに、男女テニス部、男女バスケ部の9年生にとって最後の試合を応援に行きました！
まずはテニス部！
8月初めという、まさに真夏で暑い日に一生懸命試合をしていました！
3日間行われていたうちの2日目にある団体戦に私は行きました。
前回のブログでも述べたように団体戦は全員で一つになって勝利をもぎ取ろうと熱気にあふれていました。
試合前には円陣を組みます。
見事、男女とも団体戦3位という結果になりました！みんな頑張っていました！！おめでとう！
個人戦では男子テニス部副部長が優勝という素晴らしい結果を残しました！みなさん本当にお疲れ様でした！
続いて男女バスケ部の応援です。
男女バスケ部は別会場で同じ日に同じ時間に試合開始でした。
ですが両チームとも1回戦を突破してくれたので両方応援に行くことができました！
バスケットボールの試合を見るのは初めてでしたが大変面白く、つい声を出して応援していました。
白熱した試合をありがとう！そしてお疲れ様でした！
そして2学期が始まり、先日メイプルホールで青文祭が行われました。
青文祭では、バンド部の演奏が行われ、創作部の作品が展示されました。
バンド部は精一杯練習してきた曲を堂々と演奏していました。
それはそれは素晴らしい演奏でした。
またバンド部は文化フェスタでの演奏が残っているのでもう少し頑張ってください！
そして創作部。部員17名での共同制作の作品と、個人制作の陶芸品が展示されていました。
その作品紹介も堂々としていました。
このように長く続けてきた部活動もいよいよ終わりを迎えました。
名残惜しい気持ちもあると思いますが、気持ちを切り替え、次は将来のために勉強をし、自分に合った道を見つけていきましょう。
