


11月28日(火)給食試食会を開催しました。
はじめに、給食室の様子を外側から見ていただきました。
給食室の大きなお鍋を見てびっくりされたり、給食室からのいいにおいに「おなかがすいてきた」とつぶやいている方もいらっしゃいました。
その後、栄養教諭より給食や本校の食育についての話がありました。
また、事前にいただいていた質問にもお答えしました。
Q.給食でキムチが出ますが、どれぐらいの辛さですか?
A. 給食のキムチは浅漬けなので、色は赤みがありますがあまり辛みはありません。大人が食べると白菜の浅漬けのような感じで物足りないと感じるほどですが、低学年ではそれでも「辛い」という子もいます。キムチというイメージで辛さを感じている子もいるのかもしれませんね。
さて、いよいよ試食です。
保健体育委員のみなさまが給食を配膳したくださいました。
本日の献立は
・菜めし ・糸こんにゃくのチャプチェ ・豆もやしのスープ ・フルーツゼリー(オレンジ) ・牛乳 でした。
チャプチェや菜めしは人気で、おかわりに来られた方もいらっしゃいました。
その後は給食の様子を参観していただきました。
とどろみの森学園の給食はいかがでしたか?
6月28日(火)給食試食会・給食参観を行いました。
PTA役員の方を含め50名ほどの参加がありました。
はじめに、給食室の様子を窓越しにご覧いただきました。
給食室ではちょうど、調理中の時間で大きな釜を調理員が混ぜている姿をご覧いただくことができました。
(写真は別日に中から撮影したものです)
「このお鍋でだいたいどのぐらいの人数分の調理ができますか?」という質問がありました。
現在とどろみの森学園は職員含め600食前後なのですが、ちょうど600食分ぐらい1釜で作ることができます。
見学の後は、栄養教諭佐溝より学校給食や食の授業についての話をさせていただきました。
食の授業の紹介では5年生の「おやつのお砂糖の話」を紹介しました。
おやつやジュースにはたくさん砂糖が入っていることを知って、おやつの食べ方を工夫しようという授業です。
5年生の子どもたちにも家庭科の授業で29日(水)に実施しました。
夏休みを迎える前に、ご家庭でもおやつの取り方について考えてみてくださいね。
そしていよいよ給食の時間です。
子どもたちよりも少し早く準備をして給食を召し上がっていただきました。
こんだては【ごはん・牛乳・バンバンジー・ワンタンスープ・塩昆布】でした。(写真は中学生メニューコーンのマヨネーズ焼きも含んでいます)
試食後、各自で教室での給食参観になりました。
たくさんのご参加いただき、ありがとうございました。
また、準備にご協力いただいたPTA保健体育委員のみなさま、手早い準備ありがとうございました。
ご協力いただいたアンケートの内容はおたより「ぱくぱく」でご紹介したいと思います。
5日、10:30からプレイルームでPTA主催の教育懇談会が開かれ、本校スクールカウンセラーの和田永恵先生を講師に「幼少期から思春期の子どもの発達について」をテーマにお話をうかがいました。
講演のはじめには、まず、会話をしながらと無言でのお互いの肩もみをみんなで体験して、その違いをもとにお話を進められたので、リラックスした心と体にすんなりとお話が入りました。
http://www.city.minoh.lg.jp/todorominomori/ ← とどろみの森学園トップページへはこちら