３１日（日）、９時から学園の技術室で、通学路に設置する手作りの「飛び出し坊や」をつくりました。
青少年指導員さんたちが下準備をしてくださり形を切り抜いたベニヤ板にみんなで下書きをして塗料を塗っていきました。
児童生徒会からも参加があり、中心になってがんばってくれました。
自分たちで作った「飛び出し坊や」を見るといっそう交通安全の意識も高まることと思います。
青少年を守る会からも大勢お越しいただき、みんなで協力して仕上げました。
地域の協力を得ながら、交通事故「０」を続けていきたいと思います。
３年生は、体育でキックベースボールをしています。
サッカーボールを思い切りけって、１塁へ走ります。
自分たちで審判もこなしていました。
守っている人たちが全員ボールのところに集まったらボールをキャッチしたことになります。
ボールが飛んだところから離れた人も一緒にボールを追うのでチームワークが必要だし、全体の運動量も高まります。
なにより盛り上がって楽しいです。
今日、１１時から１１時３０分まで、ニュージーランドのエプニスクールとスカイプを使ってテレビ通信を行いました。
向こうとは、３時間の時差があり、ニュージーランドは午後２時でした。
参加したのは、５年生から８年生までの人たちで、学年ごとに順に英語で質問して答えてもらったり、手をふりあったりしてすぐ目の前に広がる地球の裏側の様子に歓声があがりました。
エプニスクールの人たちは、ハカを踊ってくれたり、妖怪体操を見せてくれたりしました。
音声はとぎれとぎれで聞き取りにくかったですが、こちらからの英語での質問も通じて向こうからの返事にみんなよろこんでいました。
テレビ画面の右下には、こちらの様子が映っています。
現地へ派遣されている川畑先生・牛島先生とも子どもたちは楽しくお話できました。ニュージーランドは、今は冬で気温は１４℃とのことでした。
４０日間の夏休みが終わり、今日から２学期が始まりました。
校長から夏休みにどれだけ本を読んだかたずねられ、何十冊も読んだ子が何人もいてびっくりしました。
向かい風で上がる飛行機やたこを例にして、「自分が成長するためには、じっとしているのではなく、困難に立ち向かっていくことも必要である」という実演も入れながらの話がありました。
また、川畑先生と牛島先生は今月いっぱいニュージーランドへ英語研修で派遣されていて、明日スカイプでこちらと現地のエプニスクールとの交流をするという話もありました。
転入生の紹介と豊能地区テニス大会ダブルスで優勝した２人への表彰がありました。
２年と３年に入った３人の転入生は、教室での自己紹介もはきはきと元気にがんばっていました。
入学して初めての夏休みを終えた１年生は、しっかりやってきた宿題を机の上にいっぱいにして、日焼けした元気な顔を見せてくれました。
子どもたちの歓声で、また学校に活気が戻りました。
