少し肌寒い朝を迎えました。2日目は、体操の後、朝ごはんづくり。味噌汁とご飯をつくり、おいしくいただくことができました。今日のメインは、簡易タンカづくり・搬送訓練、濾過機を使ったお茶づくり、ロケットストーブの学習を、それぞれの班がローテーションで学びました。その後は、ご苦労様の意味をこめて、スタッフの皆さんと教職員がメインで、やきそばと蒸しパン、バームクーヘンをつくりました。おいしかったですね！！最後にテントを力を合わせて片付けました。
とどろみの森クラブの皆さん、スノーピークのインストラクターさん、箕面整備事務所の皆さん、2日間大変お世話になりました。
5年生が7年生になったとき、今度は中期リーダーとしての参加になります。どんなリーダーシップを発揮してくれるか、2年後が楽しみです。
今年から始まった5.7年生合同宿泊行事「防災キャンプ」 自主性、協調性を学ぶとともに、7年生は中期リーダーとしてのリーダーシップを、5年生は7年生とともに行動することで、フォロワーシップを学ぶこと等を目的としています。なぜ、防災キャンプか。それは東日本大震災での中学生等の活躍から、災害発生時、被災した地域の方々に貢献できるサブリーダーとなれることも願っています。地域の里山保全の観点をとり入れ、地域のとどろみの森クラブ、箕面整備事務所の大きな協力のもと、地元のスノーピーク箕面キャンプフィールドで実現することができました。本学園ならではの取り組みです。
「もしもライフラインがストップしたら・・・」
１日目の午前中は、夜真っ暗になることを想定して、校内で、廃油ローソクや竹灯りづくりを行いました。その後応急措置訓練をキャンプ場のインストラクターの方とインストラクターさんのお知り合いの消防の方々にボランティアで指導をいただきました。
午後はまずは5・7年生のたてわり班でのテント張り作業。その後、薪ひろい・火おこし・ご飯たきグループ、地域の資源（竹）を使った食器づくりグループ、スープ・カレーづくりグループにわかれて活動。どこかのグループが協力してできなければ、夕食にありつきません。たくさんの失敗を予想していましたが、予想に反して、とってもおいしい夕食が完成しました。暗くなって、薪をたいて、火を囲んで一日の振り返りを行い、5・7年生のグループで、テントで寝ました。
いよいよきょうから新しい給食室がオープン！
本日のメニューは
こっぺパン
ミルク
シーフードの香味焼き
パスタスープ
バター でした。
7年生以上は、これにもう一品追加で、
きょうはオレンジゼリーがついています。
ピカピカの給食室では朝7時から調理員さんが仕事を始め、
3時間目くらいには、香味焼きのいい香り がしてきました。
子どもたちも楽しみにして、大きな窓から給食室のようすをのぞきにきていました。
明日はごはんのメニューです。
これからの給食がたのしみです。
二学期始業式。新しくとどろみの森学園に来てくれたお友だちを児童生徒会のお姉さんが紹介してくれました。また、明日から楽しみな、自校式給食をつくってくださる調理員の方の紹介もありました。久しぶりにみんなに会えました！ 一回り大きく、たくましくなったような気がします。
新しい給食室が完成し、オープン直近です。
給食室では掃除をしたり、機械を動かしたりと
準備をはじめています。
きょうは、実際に9月のメニュー、チキンカレーを作ってみました。
教職員と新しい調理員の親睦もかねて、
ランチルームで教職員試食会をしました。
朝からセアカゴケグモ駆除をして腹ペコだった
教職員の、元気のもとになりました！
午後から職員会議、2学期準備もはかどりそうです。
2学期からの給食がたのしみです。
