トピック とどろみの森学園

施設一体型小中一貫校「とどろみの森学園」の
毎日の活動のようすを紹介します

作品展

2021年12月21日 | 子どもたちの活動
 今年度も作品展を校内で開催しております。各学年、工夫を凝らした作品を展示しておりますので、ぜひご覧ください。

〈日時〉12月16日(木)〜23日(水) 放課後
〈展示場所〉*本館1階(ランチルーム・廊下・プレイルーム)
学年
作品名
作品紹介
9年

大阪府ご当地
タンブラー
 ご当地(大阪)タンブラーを制作しました。大阪に観光や仕事で訪れた人がお土産として購入したくなる物、自分自身や自分の周りにいる人に使ってもらうことをもとに考え制作しました。今回は、使ったことのなかった描画材アクリル絵の具などにも挑戦しました。使ってみたいなと思うタンブラーがあると嬉しいです。
8年

箕面市観光ポスター
 自分たちの住む街「箕面市」について調べ学習をし、箕面市を知らない人にどうアピールするか、観光に行ってみたいなと思わせるかなど、考え制作しました。自分たちの知らなかった箕面市についても学習するいい機会になりました。
7年

絵文字
 文字のデザイン、レタリングを学習しその後絵文字を作成しました。
漢字が分からない人も、絵文字の絵の部分を見ることで何を表しているのか分かるように、背景の色など字をイメージさせられるものに考えて制作しました。
6年

想像画
 本の中のお話(物語)や歌の歌詞、自分の夢、こんな世界があったらいいなや、楽しい、怖いなど、様々なことをもとに想像し表現しました。私たちの想像力を楽しんでください。
5年

魚の切り絵
 「こんな魚がいたら楽しいな!」とイメージを膨らませてデザインをし、ペーパーカッターを使って切り抜きました。細かな作業も多かったですが、集中して取り組むことが出来ました。背景は「にじみたらし」という技を使って個性豊かな魚たちに仕上げています。
 5年生の運動会で着用した「南中ソーラン」の迫力あるハッピと共にお楽しみください。
4年
版画
初めての彫刻刀に挑戦しました。最初はどのように使えばよいかわからないと困っていましたが、作品を作成する過程でどんどん慣れていき、仕上げることができました。モチモチの木などの絵本を題材にがんばって彫りました。彫り方による色の出方を楽しんでください。
3年
トリックアート
~2枚の絵~
 見る角度によって、絵の具で描いた絵と、サインペンで描いた漢字一文字が、変わって見えるように工夫して制作しました。色の濃さやバランス、絵や文字の大きさを考え、トリックの効果が出るように頑張って作りました。ぜひ、テーマを想像しながら見てください。
2年
おいしいおべんとう
 日ごろおうちの人が作ってくれるお弁当を参考に、「こんなお弁当があったらいいな」を形にしてみました。リアルに見えるように形や色を工夫しました。パックに詰めるなり「食べたいわ」という声が出るほどおいしそうなお弁当ができました。ぜひ、よだれが出るのを抑えながら見てください。
1年
クリスマスツリー
 季節はもう冬‼そうクリスマス‼1年生は夜空に輝くクリスマスツリーを、絵の具とクレパスで表現しました。色鮮やかなツリーを表現するために、丁寧にクレパスで色を塗り込み、その上から木の鉛筆で削っていきました。雪は初のスパッタリングという技法をつかいました。ツリーの下には思い思いのプレゼントが届いているかもしれません…。







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9年生が「税についての作文」で大阪府知事賞を受賞しました

2021年12月16日 | 子どもたちの活動
9年生が社会の夏休みの宿題で、国税局及び全国納税貯蓄組合連合会主催の「税についての作文」に応募しました。
本校の9年1組の新井結菜さんの作品が中学生大阪府知事賞受賞しました。大阪府のホームページに掲載されています。
以下にリンクを載せてますので、ぜひお読みください。


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フィルタリング機能確認

2021年12月10日 | お知らせ

以下のURLで、Zoomの接続をご確認ください。

確認可能時間は12月10日(金)16時から11日(土)16時までです。
(確認期間を再度延長しています。)

https://us02web.zoom.us/j/2039623419

 


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6年生 「多様性をいかして活躍する先輩に会いたい」

2021年12月07日 | 子どもたちの活動
今日は和太鼓奏者の片岡亮太さんと、ジャズ。フレンチホルン奏者の山村優子さんをお招きして、講演と演奏をききました。
片岡さんは生まれつき視覚障がいを持っており、小学校6年生の時に全盲となりました。盲学校へ転出した時の人や和太鼓の出会いを経て、今では全国や海外を飛び回り講演・演奏活動にご尽力を注がれております。


講演中には何度も「出会いの大切さ」を繰り返しお話されていました。

「障がいに限らず、誰もが持っているちがいを認め合うことは難しい。でも、出会うことで互いを知り、あらゆる想定をするようになる。だから、1つひとつの出会いを大切にしてほしい。」という言葉が印象的でした。

子どもたちには、「この人と出会って良かったな」と思える出会いを、これからの人生でよりたくさん経験してほしいと願っています。

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