二学期より、4時間目に終業式を行いました。校長先生のお話しの後、表彰、そして、保健体育委員会から冬休みの過ごし方についての発表がありました。今年は一足はやい終業式。少しゆっくりと家族と過ごせますね。1月10日には皆さんの素敵な笑顔が見られるよう、学校で待っています！
1年生や地域の未就園の子どもたちを対象に、止々呂美支所２階にある配本所「ぶんたった文庫」の北田さん、奥村さんと箕面市中央図書館のスタッフ、本校右田司書等の皆さんが中心になって、プレイルームで「ぶんたった文庫おたのしみ会」が行われました。
大型絵本、組木、パネルシアター、紙芝居など盛りだくさんで楽しいお話が続きました。最後に教頭先生が「ゴンちゃん」というお友だちを連れてきてくれました！
中期ブロック（5・6・７年）で、合同保健の授業が行われました。今日は「たばこを勧められたときの断り方」についてです。一人で考えたり、グループで学び合ったりしながら、授業が進められました。
自ら企画・準備し、実行していく力をつけるというねらいで、グループごとに目的地を決めて、名所・名物を巡るという取り組みです。目的地は、宇治茶工場見学・嵐山巡り、たま駅長に会いにいこう（和歌山）、敦賀ラーメンを食べに行こう、名古屋の名物巡り、古都巡り（京都）でした。楽しいながらもドキドキすることもあり、いい経験になったことと思います。
近畿大学の副学長 荒巻先生をご存知でしょうか。実は9年生の生徒が学習している国語の教科書「平和を築く－カンボジア難民の取材から」の筆者でもあられます。昨日は、とどろみの森学園に来校いただきました。5時間目には、9年生の教室で、国際理解について学習してきたことの発表を聞いていただき、お言葉をいただきました。引き続き、人権講演会の講師として、「人はどんな可能性を持っているのか？」というテーマのもと、中後期の児童生徒、教職員、地域の方々、保護者の皆さんとともに、新聞記者時代の教科書にのったカンボジアでの体験を交え、ご講演を聞かせていただきました。「今後どう生きていくか」改めて考える機会となりました。どうもありがとうございました。
