１０月２７日（木）、毎年行っている「公開研究会」を開催しました。とどろみの森学園では、今年度の研究主題を「思考力・判断力・表現力・を育む９年間を見通した学びのスタイルの実践」ー学び合いを深める言語活動の充実を通してー と設定し、授業研究を深めてきました。その実践を他校の先生方に公開し、事後の研究協議でご意見をいただき、授業づくりに力を注いでいきたいと考えています。
［授業のようす］
１年生 ２年生
４年生 ６年生
６年生 ７年生
８年生 ９年生
［研究協議のようす］
研究協議では、授業のよかったところ、改善したほうがよいところなど、グループに分かれて意見交流が行われました。子どもたちにとって分かりやすく、理解が深まる授業づくりに、これからも取り組んでいきます。
10月の中旬ごろから校務センターの前に大きな「アトランティックジャイアント」というかぼちゃを２つかざり、重さあてクイズをしていました。
重さはそれぞれ15キロと15．5キロで合わせて30.5キロありました。
予想が当たった人には25日の全体朝礼でジャックオーランタンの表彰状をプレゼントしました。
そして、そのかぼちゃは創作部がくり抜いて本物の『ジャックオーランタン』をつくります。
はじめに、マジックで顔の表情を決め、頭を落とし、中身の種とわたをくり抜いていきます。
中がきれいになったらいよいよ顔を抜いていきます。
上手に抜けました。
目もくり抜いて・・・
上手にできあがりました。
今週いっぱいは展示予定です。
（生もので傷みやすいため、様子を見て撤去します）
１０月２４日（月）、４年生が余野川で生き物調べを行いました。少し肌寒さを感じる朝でしたが、秋の陽射しに包まれて学校を出発しました。
余野川に到着しました。
大阪府池田土木事務所、大阪府箕面整備事務所、環境科学大阪、の各事業所のみなさんにサポートしていただきながら、生き物の観察を行いました。
生き物の名前を調べるため、説明を受けた後、リーフレットをもとに調査を開始しました。
サワガニやエビなど、たくさんの生き物がいました。子どもたちは熱心に名前を調べていました。
最後に、余野川の水、水道の水、牛乳の入った水、の汚れを教えてもらいました。余野川の水は、水道の水と同じようにきれいな水でした。
２時間の活動でしたが、私たちの身近にある余野川に、たくさんの生き物が生息していること、また余野川がとてもきれいな川であることがわかりました。
１０月２３日（日）、地域の「野球好きの会」のみなさんと野球部の子どもたちがいっしょに練習をしました。
人数の少ない野球部ですが、土曜日や日曜日も練習に頑張っています。地域の方々にもサポートしていただきながら、少しずつ上手くなっています。
