6月28日（金）の3時間目、7年生の社会科の授業で、今年度採用された教員の初任者研究授業が行われました。
教育委員会など、たくさんの人が見守る中での授業でしたが、生徒のみなさんは積極的に発言して、授業を盛り上げていました。
この後に行われた研究協議でも、授業に取り組む7年生の姿勢について、お褒めの言葉をいただきました。
6月28日（金）の5～6時間目に、7年生～9年生は、「メイプルおでかけARTプログラム」を実施しました。
「メイプルおでかけARTプログラム」とは、箕面市メイプル文化財団の地域貢献事業の一環として、学校に質の高い文化・芸術団体の公演等を鑑賞・体験する機会を提供するというものです。
今回は、いいむろ なおきさんのパントマイムの公演を鑑賞しました。
壁のないところに壁があるように見えたり、風船がまるで生きているように見えたりと、さまざまな表現に、生徒のみなさんからも大きな歓声と拍手が起こっていました。
体験コーナーでは、代表の生徒が舞台に上がり、いいむろさんと2人でパントマイムを実際に演じてみるという場面もあり、とても盛り上がった公演になりました。
8年生の国語科の授業で、図書館を使ってポップ作りをしました。
ポップというのは、書店などで、その本を読んでもらうために、本と一緒に展示する、紹介などを書いたカードのことです。
ポップを作ることによって、その本の魅力を短い言葉でまとめる学習になるとともに、それを図書館で展示することで、学校全体の読書活動の充実にもつながります。
8年生の作品も、どれも読んでみたいと思わせるようなポップになっていました。
