花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

料理

2017-03-02 19:07:32 | 短歌
「雨の日は 過ぎし日々を 想いつつ 料理しながら 今をあたため」

明日はひな祭り、なのでちらし寿司の変わりにはまってる巻ずしを今日作りました。
しつこいですが(笑)
なんてことない、ただの巻きずし。



雨の日は何故か落ち着きます。
遠い昔、レシピも分厚い料理本か料理番組位、、、

子供は小さいし時間に追われながら、料理は楽しみというより必要性で作っていた気が。
とら巻の下手な巻きずしを、いつも義父母に届けていました。

そんな自分がふと、いじらしくなる春の雨。

今は料理は楽しみのひとつ、夫は文句たらたら言いながら「美味しかった、よそ(お店)に食べに行きたくないわ!とのたまいます。
(あんたはいいやろ!お抱えにわかセェフ?がいて)なんて突っ込みたくなります(;'∀')。

そんな夫は暇あれば居酒屋通いしてますが、、、

ご夫婦で行ったラブラブ友からの「梅だより」