花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

凛と

2016-01-31 19:30:43 | 短歌
「冬の花 太陽の位置 定まらず 一輪一輪 凛としたさま」

すでにアップしたお花のその後。





今年は前半暖かかったせいか、シンビジュームがかなり咲いてくれました。
地植えのぶんまで蕾を持っていましたが、さすがに先日の雪で哀れな姿に、、、
(ごめんね管理不足)

クリスマスローズは思い思いの方向でマイペースに咲いています。



「一年を やっと迎えし 幼子に 日々癒されて 明日を生きる」





チェッカーベリー

2016-01-29 09:49:41 | 短歌
「冬日和 赤い実たわわ 愛らしく 縁日来れば また手がのびる」

今日は近くの初不動尊があり、寒さも少し和らいでいたので行って来ました。
紅い実が豊富なこの時期、お花屋さんで最近気になっていた「チェッカーベリー」をゲット!






いつも買う出店のおじさん、少し耳が聞こえにくいのか「お負けして、、」には反応なし。
「これ下さい」にはすっと来てくれます。

何だかんだ言っても負けられるんじゃぁないの、二つ買ったから百円だけ(´`:)
値段があってないような、一ヶ月に一回のお店もなかなか楽しい♪。



列を作る本格的お赤飯は定番に。

雪化粧

2016-01-26 18:18:56 | 短歌
「真っ白き 雪踏み締めれば きしきしと 朝のリズムで 答えてくれる」



寒波で雪の被害に会われた方には、心よりお見舞い申し上げます。
雪はロマンもあるけど、やっかいですね!
除雪作業も大変だけど、大屋根から溶けて落ちる音は怖いです。

とはいえ、朝の雪化粧は別世界でした。





クリスマスローズ

2016-01-25 20:01:40 | 短歌
「面伏せ クリスマスローズ 花清く この芽吹く季に 全てをかける」



「旬のもの ひとつ取り入れ ちらし寿司 これもひとつの 愛の証か」

娘の誕生日のリクエストはちらし寿司、ゼンマイの煮物(実家の近くで手に入れた乾燥したもの)後、和食おおつまみ。
お寿司は菜の花をあしらい柚子たっぷりの寿司飯で、他に定番の鯖寿司も好評でした。



娘はというと、デパートでひらまさのお造りと天然ぶりのしゃぶしゃぶのつもりが養殖しか無かったと言うことで、鳥鍋に変更。
鳥のつくねとぶつ切りを特製たれで、旬の葱が甘くて主役を引き立ててくれます。

何やかや言いながら、飲み助家族は砂糖に集まる蟻の如くいつのまにか集まるのです。^^;
 

「加賀」ふたたび

2016-01-23 21:09:20 | 短歌
「洗練に 洗練重ねた 和食の美 見る眼楽しき 大寒緩み」  

今日は長年の友の誕生日会。
何回か行ってる和食の「加賀」へ、主役の友は初めて。
お客さんの折った折り鶴が出迎えてくれました。





前菜の鯛のマリネ風。




お造りは特に鯛は甘み抜群。


そして蕪と鮭の真丈。








春を呼ぶ桜エビのご飯は最高でした。


何度来ても料理長の拘りに感激!