花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

誕生日

2014-02-23 19:36:02 | 短歌
「また一つ 年を重ねて 梅開き 感性蠢く ワインの中に」

またゾロ目の誕生日を迎えました。

2、2、2平成22年の時は5個揃い2時頃に友達からメールが届く念の入れよう(笑)

覚えやすさもあって皆さんに祝って頂き、今年も感謝、感謝。




親友からの可愛い寄せ植え、ゴールデンクラッカー他



お気に入りの道の駅でちょっと一輪、梅と桃で遊び心を。

ワイン好きも知れ渡ったみたいで、美味しい赤ワインを頂き味の深みに酔い知れました。

訳あり

2014-02-20 19:39:23 | 短歌
「訳ありの 蟹通販で 買い求め 軽さ吃驚 鍋奉行」

今年は一回も蟹を食べに行ってなかったこともあり、たまたま見た広告に吸い寄せられ買いました。

「訳あり」とは言え、

お値段的には満足度高く、いつも思うのですが一つの命で生かさせて貰ってる感謝を込めて、小指の先まで蟹飯にして頂きました。



衝撃

2014-02-13 08:18:10 | 短歌

「湖の 波荒々と 迎え入る 雪とダンスが 一つに舞う夜」

琵琶湖エクシブに友達6人で行って来ました。

いつも穏やかな湖はご機嫌斜めの荒れ模様、、、

プロの先生達のショーは衝撃的な盛り上がり、寒さ吹き飛ばす熱気と美味しいワインは暫し現実を忘れさせてくれました。

一夜明けたら今度は衝撃の雪景色、車窓の銀世界は最高の想いでになりました。


 








2014-02-12 20:04:50 | 短歌
「雪解けに 凍える蕾 抱く朝 穏やかなる陽 祈る指先」

突然の雪に、またまた庭のシンビジュームの蕾を枯らせてしまいました。(*_*)

反省です。でもクリスマスローズの蕾は逞しく息づいています。

風邪で不調になったり、落ち込むことがあると何でもない朝日の心許ない輝きが大切に思えます。
 




先日の晩生のシクラメン少し咲きました。