花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

逃げ水

2017-07-27 20:13:12 | 短歌
「クロアゲハ 打ち水の跡 軽やかに 涼を求めし 心とこころ」

時間が無くて、サラッと夏ネイルして貰いました。
初めての赤、気に入ってます。



「色彩を 忘れてしばし 過ぎし日の ふと甦る 雨に咲く虹」

一行詩

2017-07-26 18:16:29 | 短歌
「熱帯夜 眠れぬままの 一行詩 蝶は気ままに 架空へ飛びぬ」

嫁に貰った「コウモリ蘭」、観葉植物にはまってて挿し木を寝かしたり起こしたり、増えてる増えてる凄い勢いで珍しい種類いっぱい。



いまだに我が家のモンステラ、切れ目ないし。



今夜は川柳会、テーマは「そして」と「夜明け」。

「そしてから続く明日が愛おしい」
「明けの夢まだ燃え尽きぬ青春が」

はて、どうなることやら、、、

百日紅

2017-07-23 19:11:02 | 短歌
「雄大な 空にそよいで 百日紅 小さきことの 忘れし歩幅」



「汗あせの レッスンほっと 息をつく 今さらながら 師の有難き」

9月に向けてのダンスの発表会に練りに練った企画も決まり、今暑い中特訓中。

今回も意外性抜群、本当に考えて下さった先生方に敬意を表さずにはいられません。

愛娘達も癒してくれますねぇ~。