花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

衝撃のダンス

2015-02-27 19:42:32 | 短歌


「衝撃の ダンスに酔いて 春の宵 また何処からか 情熱の湧く」



 
社交ダンスの輝かしいチャンピオンの経歴をお持ちのプロである瀬古ペアのデモンストレーションを見ることが出来ました。
非常にインパクトが強く創造豊かで洗練され、息をのむような素晴らしい踊りでした。
姉弟とは思えない(それだけ苦労されてると思いますが、、、)情熱的な愛の踊りルンバ
は、絢爛に舞う桜のような余韻を残して観客を酔わせました。

そしてディナーの和食とフリードリンクで二度、心地よく酔うことが出来ました。







食卓に春溢れる素材。 
蛤の器で桜鯛、鰆のお造り
分葱とサザエのぬた、菜の花をあしらった豚バラ鍋、蕗の香りいっぱいの真薯。
この他にも竹の子ご飯などなど、、、

舞台は今回も琵琶湖エクシブでした。





 






手作り雛

2015-02-18 20:00:37 | 短歌
「作り雛 ちょこんと座り オーラ出す 幸せ気分が カラフルな朝」

手作りのお雛さん知人に頂きました。
すご~~く可愛い(*⌒▽⌒*)
材料は木ですが、毎年干支の親子も頂いてます。


そしてこんなにコンパクトになる代物。
いや~少しだけ頭使いましたが、、、


「流されし 時忙しく 空見れば 雲悠然と 春に春乗る」

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四天王寺

2015-02-11 20:13:33 | 短歌
「歴史ある 寺を巡りて たおやかに 線香の香 春陽手繰りぬ」

僅かな春陽に誘われ、四天王寺に行って来ました。




そしてすぐ近くの一心寺。




心もすっきり落ち着いてすぐ近くの夕陽丘に引っ越しした娘の家に~

「春少し 小さな器に あしらいて 新たな転地で スタートを切る」



明石のタコとアボガドの造り、天然ぶりのカルパッチョに芥菜添え、持参の蕗の薹味噌に日本酒。
メインは手羽元でお出しをとったキムチ鍋でした♪。


牡蠣

2015-02-08 19:37:35 | 短歌
「故郷の 友の土産は 旬の牡蠣 にわかシェフは 殻を味方に」





相生の牡蠣は今が旬とか、身が大きくてふっくらとミルキーでした。

「香り立つ コーヒーセット 運ばれて 苺艶やか 春はすぐそこ」


立春

2015-02-04 19:15:53 | 短歌
「立春の 日差し嬉しき 田んぼ道 雀ころころ 群れなす平和」

ウオーキングで最近少なくなった雀に出会いホッとし、カメラを向けたらあっと言う間に飛び去りました。



昨日は節分、実家から届いた手作り蒟蒻で砂下ろしし、鰯の焼いた臭いと豆まきでしっかり鬼は退散したと思ってますが、、、
たまに出るんですよね~勝手に角が(;・д・)

「寒さ耐え 命の息吹 ゆっくりと 大地を割りて 待つも華なり」