息潜める蕾

「春立ちて　躊躇いがちに　花開く　水仙香る　土手踏みしめて」

寒さが続く中でも日差しは少しづつ明るく、やっと静かに水仙が咲き始めました。

可憐で寒さを耐え抜き、楚々とした気高さが好きです。

かすかに春が見え隠れする今の時季。私のバイクの音も軽くなりました～♪♪

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自然の恵み

「姫柚子を　一つ残して　採りにけり　鳥が食べる　はずもなけれど」

山が近いせいか何本かの南天も万両も、小鳥が運んでくれた自然の恵みです。

二三ヶ月赤く艶々と実を観賞した後、餌が無くなった小鳥達が綺麗に食べてくれます。

そしてまた落とした種が芽吹きます。

野鳥も詳しくないのでわかりませんが、黒を基調にしたとても綺麗な鳥なんか
鏡大好きみたいで、車、バイクのミラー糞だらけ、、、かなりナルちゃんみたいです。

「南天の　赤艶やかに　ただ前に　進む蒼さの　空に溶け行く」


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お食事会

「食事会　喋り疲れて　二次会は　激安通りで　小袋増えり」

ネットでみつけた、心斎橋にあるイタリアンに行って来ました。

会社を辞めてからも十数年お付き合いしているメンバー四人で。

会の名前は大きな声でも小さな声でも言えませんが「美女会」

該当する者誰もいない（友よ（＞人＜）　ごめん！！ ）願いを込めてのネーミング？

でも、１年ぶりの再会とは思えないほど、気のおけない友達なんです。

それほど大きな店ではないので、あっと言う間に満席

お料理も前菜バランスよく、パスタもプリプリの牡蠣、赤かぶら、菜花、程よく炒めたトマトが乗って美味。

メインの豚の赤ワイン煮もヘルシーで柔らか。

全てに満足の１日でした。

今日は垂れパンダで、

「自分への　言い訳ばかりの　冬の月　蒼く凍りて　降る影侘し」

とにかく寒い毎日、月と親しむこともなく暖かく緩やかな方向へ流れて
しまいます。

庭の花々はじっと春を待っていますが、、、

周りがダークだと落ち込むのも早い(_　_|||)

そんな時いつもの通りいっぱい食べてエンジン全開σ(゜ー^*)
（今日も腹十二分目の１日でした。）

楽しくルンバとタンゴ編♪

「ステップに　気合を込めて　年新た　流るる汗に　差す陽眩しき」


社交ダンスのもう一つの教室が始まりました。

壁、壁、壁に突き当たりやっとの思いで６年目、、、

何事も見るのとやるのとでは大違いむずかしぃ～。

でも一生懸命に流す汗は清々しくて皆の笑顔は素敵です。