花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

やっぱり桜

2018-03-29 19:57:48 | 短歌
「寺寺の 重き言葉が 呼び戻す 初心の心は 桜色から」

天王寺の七坂の一つ、口縄坂の垂れ桜が見事。







「まったりと 桜虜の 猫になる 焦らず今を ただ大切に」



なんか文句ある?



「荘厳の 中に静かな 情熱を 燃やす桜の 再びあるを」
















 

咲く

2018-03-28 19:27:31 | 短歌
「ケーキにも 春はしっかり 咲いている 少し苦めの コーヒタイム」

「ハーブス」のミルクレープ、あっさりと馴染む美味しさお腹いっぱいでも食べれます。
辛党の私も別腹がわかる美味しさ!



「惜しみなく 咲く花嬉し 踏み出せば 進む道ある 眠れぬ夜も」





「幾年を 夫婦の如く 寄り添いて 支えてくれし 欄煌煌と」


 


お寿司「越中」

2018-03-25 19:49:35 | 短歌
「舌先に 春を転がす 至福どき この瞬間が 明日の糧に」

天下茶屋のお寿司「越中」で、カワハギの肝と衝撃の出合い。
私的には肝の中で一番好き、あっさりとコクも程良くコリコリとした上品な身にぴったり合う。

不思議と鯛と平目にも合う。



他にも金目鯛の煮つけ、タコの柔らか煮、花山葵の佃煮、もちろんお寿司はそれぞれに繊細な味がついていて蕩けました。