花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

イケメン? 

2013-06-21 13:12:18 | 短歌
「憂う日々 猫のイケメン 写メールで パッと明るく 話題の花咲き」 


犬を飼っていたせいでどちらかと言うと犬派。  

よく考えてみると、子供の頃から回りに動物がいっぱいいてて、どれが人間かわからない状態だった気が^_^;

猫、犬、やぎ、鶏、兎、牛、、干支が勢ぞろいしそうな野性の中で育ちました。

先日、親戚のイケメン猫「ライ」君二歳の写真見てきりりとした気品?とゴージャスな尻尾に見とれました。









 

涼風

2013-06-18 20:30:31 | 短歌
「オカリナの 音色優しき 初夏の朝 緑の涼風 時折訪ね」


今年も見とれるような漬け頃の南高梅を見つけたので、早速漬けることにしました。


梅の水が上がるまでが勝負なので、毎日軽く揺すって見守ります。

免疫力アップで夏バテ防止には欠かせませんね。





久々の雨に潤う額紫陽花





夏日

2013-06-09 20:12:30 | 短歌

「紫陽花の 間に夏の 金魚草 季入り乱れ 水無月の朝」


「捻花の 螺旋のピンク 青空へ 誘うように 真っ直ぐに伸び」

暑い毎日が続いています。

雨も全然降らないまさに水の無い月、シャレを言ってる場合ではないのですが一雨欲しいこの頃です。

旬の紫陽花も元気なくうなだれています。

そんな時、可憐な捻花は夏の空を見つめていました。