花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

縁日

2014-10-28 18:45:37 | 短歌
 「秋冴えて お詣りまでの 楽しみは 露店賑わう この坂道に」

すぐ近くに滝谷不動尊があり、昨日は28日で縁日で賑わいました。











帰りはいつも本格的な蒸篭で蒸した、暖かい赤飯を買って帰ります。
それはいつも母の味、今では義姉の味にそっくり、、、
実家では今でも庭で蒸籠を重ねて作ります。(行列は無いですが~)




カトレアの元祖?と言われ買いました。(花終わりそうだし失敗かも(‥;))


お店のわんちゃん、何かに釘付け。





ひと色

2014-10-23 16:40:30 | 短歌
「ひと色を 重ねて秋は 深まりぬ 食欲煽る 夜泣きそばの音」



今日は牛スジいっぱいのおでん~~頂いた海老芋も入れましたが関西風の普通仕立て。
それにズイキの煮物と黒豆の枝豆が採りたてであまぁ~い♪。
お腹いっぱいなのに、夜泣きそばの音色に反応する悲しさ(*_*)

今日の教訓、


秋トマト、台風にも負けないでいっぱいいっぱい有り難う!


「四季の薔薇 優しく見守る 母の目に 厳しいトゲは 優しい戒め」

秋、湖畔

2014-10-17 19:57:58 | 短歌
「湖畔沿い 樹齢重ねた 木々の下 熟せし銀杏 後ろ髪ひく」

エクシブ5階から見た夜のプール。



琵琶湖の向こうは澄み切った青空。





直ぐそばに筑摩神社があり早速散策しました。



歴史の深さが、樹齢重ねた見事な木々に感じられました。

熟した銀杏がいっぱい落ちていて、野生の本能が少しくすぐられましたががまん、がまん(>.<)

祭り

2014-10-14 19:30:30 | 短歌
「だんじりの 怪しいトークに 月笑い 短い秋の 色濃き夜に」



可愛いギャルもうっとり、、、


太鼓を叩く二代目?


イケメンさん、ポーズきめてくれましたが、暗くてご免なさい(‥;)
有り難う!


この時期だんじりの音を聞くと妙に血が騒ぎます。
色んな暗いニュースの昨今、何か励まされるような気がしました。