花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

ぞろ目

2016-02-23 19:21:36 | 短歌
「誕生日 朝から名文 メールあり 今を感謝し 亡き母に添う」

昨日は?回目の誕生日。
亡き母はこんなところに茶目っ気出して、2,22のぞろ目に私を生んでくれました。
頭悪い私でも小さい時から覚えやすい~。

隣の友は「花の文化園」にいつもボランティアに行ってるだけあって、可愛い花のオンパレード。
その中から、変わり品種の桜草頂きました。



そして癒しの香りも、添えて。


「チュンチュンと ふっくら雀 誘う路 希望の春は すぐ空の上」

牡蠣料理

2016-02-21 18:23:49 | 短歌

「旬と旬 素材を生かす 脇役が ありてこの日を 最大限に」


先日のいただき物の牡蠣をまだまだ楽しもうと、遊びに来ていた娘と私で一品ずつ作りました。


娘が作ったのは
「牡蠣とブラウンマッシュルームのアヒージョ」

たっぷりのニンニクと鷹の爪を効かせたオリーブオイルでクツクツと煮た、スペインタパスの定番。カリカリに焼いたバゲットを添えると、ワインがとまらない、キケンなおつまみ。



鹿児島県の鰹のタタキと、天然のヒラマサのお刺身も絶品。



私が作ったのは「牡蠣めし」。牡蠣の出汁で炊きあげた旨味濃厚なご飯に、娘もお代わり連発。



帰るたびに娘がリクエストする「ぜんまいとガンモの炊き合わせ」も。



思う存分、牡蠣を堪能しました。


春の雲

2016-02-18 19:33:40 | 短歌
「青き空 ひとりじめして 春の雲 沈む心は 路に置き去り」



「見渡せば 癒されることの 多かりし 癒せることを 心がけたし」



娘に誕生日祝い貰いました。
スピーカーが性能良くて、スマホからユーチューブ楽しんでいます。








名曲に

2016-02-15 08:15:41 | 短歌
「名曲に 四肢伸ばして リラックス 今のこの刻 逃がさぬように」

今ジャズ体操はヨガ体操の後、「フットルース」と言うメリハリのある早い曲でダンスを踊り、「枯れ葉」でゆっくりと指の先まで手足を伸ばし別世界に入ります。
マット運動した後は、「秋のささやき」を聞きながら一分間眠ります。
先生も音楽活動しているだけあって、いつも選曲が素晴らしい。




「頬過ぎる 風柔らかく 如月の 小鳥のどかに 餌をついばむ」

桃の花も出番ですよ!