花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

窓からの桜

2013-03-28 16:10:39 | 短歌
「樹齢経て 五分咲桜 灯に浮かび 友の笑顔に ワイン傾く」

樹齢三十何年の見事な桜が眼の前にある、学生時代からの友の家にお泊まりでお邪魔しました。

四階なのですがちょうど見やすい高さで、この季節になると話上手な友の声とともに懐かしくなります。

雨模様だし部屋で花より団子~~

持ち寄りお料理でお酒も進む、、とっとっと~ぉ

小雨の夜の開く前の桜は、ちょっと神秘的でもありました。


年度末~

2013-03-20 11:11:03 | 短歌
「山裾の 小鳥は喜々と 春歌い 出会いと別れの 季節廻りて」


毎週月曜日エアロと言うかジャズ体操みたいなことやっています。  

三種類に分かれていてヨガの次はダンス、これが平均年齢のわりにハードというか激しいテンポで意外と楽しいんです。 
皆の眼がおねだりしているのか、ラスト二回とか三回とか意味わかりません~  

1時間半の体操の後、思い思いのことお喋りしお菓子とお茶でリバウンドして帰ります。(汗)



春日に

2013-03-18 08:45:10 | 短歌
「眠りから 覚めて自然が 動き出す ゆっくりゆっくり 春日求めて」

今朝は朝食?に金柑を食べに訪れた小鳥がいました。
残念ながら、カメラに納めることは出来ませんでしたが~~
動きも活発になり、餌も選んでいる場合ではないのでしょうか?

雑草も目立ち始め、今日は草取りを少し。。。

そんな時、何年も咲いていない花に蕾を見つけて小さな幸せに浸ります。


イカナゴの釘煮

2013-03-12 08:54:34 | 短歌

 「春を呼ぶ 香ばしきかな いかなごの 釘煮炊きつつ 見る夢深し」  

 春の風物詩、いかなごの釘煮炊きました。

失敗するので1キロずつ炊き、実家とかお世話になった方達に送るのが恒例になってきました。

ひそかに待っていてくれたりして癖になりそうです(笑)