「舌先に 秋の深みが 増してゆく 練るに練られた 素材の良さに」
念願の南森町にある懐石料理、娘夫婦に連れて行ってもらいました。
台風の避難を兼ねて豪華にディナー、ほんと久しぶり~♪
初めて食べたあぶらめ、銀だらのお造りは上品な甘さ含んだ脂で絶妙の噛みごたえ。
昆布の旨味たっぷり柔らか鰊が、締った秋ナスにぴったり寄り添います。
熟成度唸らすマナガツオの西京漬け~一番大きいのを\(^_^)/。
シラサエビの頭も香ばしく揚げて貰って、秋刀魚の秋凝縮のヌタ、鱈の白子にくるみの鰹和え、流石に今日の舌は唸りっぱなしでうるさいよ、、、。
最後の渋皮の栗饅頭の碗ものは一つしかなくて、仲良く三人で頂きました。