花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

同窓会

2014-06-25 19:34:54 | 短歌
「山間に 十年ぶりの 同窓会 時を惜しんで 弾ける笑顔」  

四国の実家の近くで中学校の同窓会がありました。  

前回出席出来なかった人とかもいて、名札を用意してもらっていましたがすぐにわからない人も^^; 

歌手目指してレコードを出している人、編み笠被り民謡の踊りを披露する者 
さすがに流れた月日は、素晴らしい個性を際立たせてくれました。






実家の愛犬「クー」にも会えました。



幹事をして下さったお二人に、感謝の気持ちでいっぱいです。

朝の窓

2014-06-20 19:48:38 | 短歌
「朝の窓 静かに開けて 深呼吸 梔子の香が 感性を呼び」





朝起きて雨戸を開けたら、何とも言えない甘い香りが漂って思わず深呼吸、、、取りあえず細胞の隅まで活性化。

色んな花の香りと煌めいた朝の空気~元気が出ます。(´▽`)ノ




二回目の色、ブルーめいた額紫陽花です。

ギネスビール

2014-06-11 19:43:50 | 短歌
「異国より 遙々届く 真心の きめ細やかな 泡の至福よ」




ビールの美味しい季節になりました。♪

先日、友がアイルランドのお土産にギネスビールを買って来てくれました。

ビールとワインをこよなく愛する私に、海外に行く度美味しいワインを買って来てくれます。

それがこの度重いビールを、、、感激。

小型のハープのトレードマークのこのビール、中にフローティングウイジェットという名のプラスチック玉を入れたハイテク技術でクリーミィーな泡立ちを楽しめます。

シルクのような泡の余韻は、梅雨空を一掃する爽やかさでした。