花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

韓国料理 わこう

2014-07-27 20:09:51 | 短歌
「大暑入り 緑の涼で 食すのは 韓国料理の 熱き鍋物」

前から行きたかった豪邸の韓国料理。

ちょっと和食を連想するような素晴らしい庭園を通り抜けると、欄間のある一面緑を見渡せる重みのある部屋に案内して頂きました。

ランチメニューは海鮮チゲ、ビビンバ、サムゲタン、冷麺など。

迷わず海鮮チゲ風に~でもお隣のテーブルは皆ビビンバばかり何か気になります。(^-^)

でもでも、実にコクのあるこの季節牡蠣まで入ったこだわりスープでした。
もちろん辛さは自分で調整、、、五穀米といい和食?












 
    ガーデン わこう

 〒584-0074 富田林市久野喜台2丁目5-13

 tel 0721-81-0033
 


トマト

2014-07-22 19:24:44 | 短歌
「汗と汗 繋ぎ合わせて 耕せり 夏の野菜は 太陽の味」

毎日歩いて丹精込められた夏野菜を見ていると、育てられている方の愛情が伝わって来ます。

夏は水やりだけでも大変なのに。

今年はトマトが豊作なのかいっぱい頂き、ドライトマトにしてイタリアンにしたり大活躍です。



1日干したトマト。

明日はアクアパッツァでもしよかな?

青い空へ

2014-07-21 19:52:21 | 短歌

「ひたすらに 飛び立つ空が 恋しくて 蝉の孵化は 静かに終えり」








蝉の孵化を見つけました。

殻からやっと出て薄緑の羽はまだまだしわしわ、、、と思っていたら五分程でピーンとした立派な羽になりました。

すぐ横には保護色で見えにくいですがカマキリの赤ちゃんがじっと見守っていたのです。

近くに山があるせいか我が家の小さな庭は、蜘蛛の巣やらで昆虫王国みたいです。(´`:)

明日は青空を駆けめぐり、短すぎる夏を謳歌して欲しいものです。

2014-07-13 20:12:27 | 短歌
「梅雨明けを 待ちこがれたる 蝉一つ 脱け殻ポツン 雨に打たれて」

梅雨が明けると蝉が一斉に鳴き出します。

長い年月をかけて生まれ、たった一週間の命を鳴き続ける小さな命に出会うと何か胸が痛くなります。



雨の後、田んぼの緑は活き活きおたまじゃくしも元気に泳いでいます。



友のご主人の手作りのトウモロコシ、先の先まで実をつけて果物よりあま~い、、、幸せ♪

作っている方は川柳の師匠と尊敬している人、何をされても凄い!